ウインクで撮影するメガネ装着式カメラ「BLINCAM」先行予約販売開始　早期割引も実施

2016年07月14日 15:162016年12月20日 12:36 sososo291 ニュース

Blincamは、7月14日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、メガネに装着してウインクで撮影する世界最速のウェアラブルカメラ「BLINCAM（ブリンカム）」の先行予約販売を開始した。価格は1万9800円で12月頃発送予定。「Makuake」では早期予約割引として定価の10～20％OFFコースを用意している。

本製品は「子どもの自然な表情を逃さず残したい」「ありのままの視界を脳裏に焼き付けるように残せる外部媒体が欲しい」という思いを出発点に生まれたカメラだ。「子どもやペットのふとした表情を撮ろうと思って急いでカメラやスマホを構えたけど遅かった」「ありのままを撮ろうとしても、カメラを向けるとポーズを決めたり、恥ずかしがってうまく撮れない」「写真を撮りたいけど両手が塞がっている」こういった経験がある人が多い中で、BLINCAMは、既存のカメラやスマホでは撮影が難しい「心が動かされた瞬間」を記録する。

●BLINCAMの特徴

・特許出願中のウインクセンサー
意識的に強くウインク（または両目のまばたき）したときだけ反応する、独自センサーを搭載。心が動かされた瞬間を意図的に切り取る。また、ウインクで撮影をすると「パシャ」と音が鳴るので、写真が撮れているかも瞬時にわかる。

・ハンズフリー撮影
メガネに装着して撮影するため、両手は使わない。スイッチをONにしておけばどんなときでも撮影できる。料理やサイクリング、あるいは建設現場など、作業で手が塞がっているシーンで活躍する。

・軽量で小型、シンプルなデザイン
多くの人が気軽に使えるよう、シンプルなデザインでカラーバリエーションを豊富に用意。ルックスを大きく変化させてしまうメガネ型の大型ウェアラブルデバイスとは違い、違和感なく日常使用できり。また、25gと軽量で長時間使用しても疲れない。メガネへの装着は、テンプル部分にBLINCAMを取り付けるだけの簡単仕様。専用アタッチメントは3種類用意しており、さまざまな形のメガネに対応する。

・500万画素のカメラと長時間駆動
500万画素のカメラを搭載。パンフォーカス（固定フォーカス）なので、難しい知識も必要なく簡単に撮影できる。また、スイッチを入れた状態で8時間の待機時間、快適に撮影できる時間も約4時間と軽量ながら長時間駆動を実現した。

・直感的なスマホアプリ
撮影した写真はBluetooth経由でスマホにダウンロードし、「BLINCAMアプリ」で閲覧できる。アプリは直感的なUIを採用し、右フリックで残す、左フリックで捨てる、上フリックでウェブにアップロードなど、親指の動きだけで簡単に写真を分別可能。アップロードした写真はFacebookやインスタグラムなどのSNSで共有可能だ。