PlayStation VRを中国・アジア地域でも10月13日に発売。中国・アジア開発の新タイトルも発表

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ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは中国・上海で開催される「CHINAJOY」と香港で開催された「香港動漫電玩節」(ACGHK/ANI-COM)に合わせ、香港で「PlayStation VR Asia Conference」を開催し、中国・アジア地域でのPlayStation VRの正規投入を発表した。

 
発売日は日本、アメリカ、ヨーロッパと同日になる10月13日。PS VR単体、PlayStation Camera同梱版に加え、一部のリージョンではPS CameraとPlayStation Move(2本)の同梱版も投入される。

 
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FarpointのデモプレイをしたのはSIEJAデュピティプレジデント(アジア地域担当)の織田氏。その後流れるようにPS VRのアジア展開を発表した。

 
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アジアにおけるPS VR価格。大体4万5000円相当。予約は今週末からスタートする。イベント出展のほか、台湾では一部店舗で常設展示も行われる。

 
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SIE WWSプレジデント吉田修平氏も来港。バラエティに富んだミニゲーム集の「PlayStation VR Worlds」をイチオシ

 
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SIE WWSタイトルは英語だけでなく中国語、韓国語ローカライズされて世界同時期に発売される

 
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「バットマン:アーカムVR」のWBIE/RockSteadyのDax Ginn氏、「イーグルフライト」のUbisoft・Sabrina Jacques氏も登壇。

 
さらにサプライズとして、アジア地域で開発されているPS VRタイトルも紹介した。アジア地域のコンソール市場ではPS4のほぼ一人勝ちになっているが、その理由のひとつとして、SIEJAがアジア地域でのゲーム開発を後押ししてきたことにある。この施策がPSVRでも継続されている、としたらそれはかなり心強い。アジア地域から創出されるタイトルにも期待したい。

 
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シンガポールで開発されている「Stifled」。

 
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台湾では「O!My Genesis VR」など3タイトルが開発中(台北ゲームショウで発表済み)。

 
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韓国では既発表の「The School – Swan Song -(旧称White Day)」に加え、「サイヴァリア2」などでお馴染みのSkonec社によるアーケードガンシューター「Mortal Blitz VR」が移植決定。

 
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中国開発タイトルはなんと7タイトルも!カジュアルから本格派までバラエティに富んだタイトルが開発中の模様。

 
 
●関連リンク
香港地域向けプレスリリース(英語)
アジア地域向けタイトルラインナップ
香港の有名人にPS VRを体験させてみた

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