CEDEC 2016、VR関連セッションまとめ SIEやOculus、バンナムなど注目の講演が目白押し!

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来週24〜26日、パシフィコ横浜にてゲーム開発者向けイベント「CEDEC 2016」を開催する。今年も3日間にわたって200(!!)を超えるゲーム関連のセッションや展示が行われるわけだが、さらに今年はVR関連のセッションや展示を集めた「VR Now!」を新たに設けている。

 
CEDEC運営委員長に聞く「VR Now!」への意気込み──知見を共有して、みんなで高め合いたい

 
しかし200超ものセッションというと、自分が見たいものを探すだけでも一苦労。というわけでPANORAでは、VR関係者が興味を持ちそうなセッションを抜粋したGoogleスプレッドシートを作成したので、ぜひ参考にしてほしい。タイトルのリンクをクリックすることで、各詳細ページにジャンプすることが可能だ。日程が入っていないセッションは、デモ展示を主とする「インタラクティブセッション」となっている。

 
CEDEC2016 VR関連セッションまとめ(Googleスプレッドシート)

 
 
一応、ざっと見どころをもまとめていこう。

 
 
●24日

 
24日はPlayStation VRの関連のセッションが多い。11時20分より、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのワールドワイドスタジオプレジデント、吉田修平氏による「PlayStation VR がつくりだす VR の未来」を皮切りに、13時30分より「PlayStation VR向けコンテンツに対するConsultation Serviceの取り組み」、14時50分より「VR 体験向上チャレンジ! : VR の体験を上げるためのテクニックとチャレンジ」、16時30分から「ノンゲームコンテンツ Making : PlayStation VR ノンゲームコンテンツの制作事例」と怒涛のPS VRデーとなっている。

 
時間帯がぶっているが、海外招待枠にも注目だ。11時20分よりUnity TechnologiesのNicolas Meuleau氏による「ゲーミングとVRにおけるマシーン・ラーニングの未来 The Future of Machine Learning in Gaming and VR」、13時30分よりDream Reality InteractiveのDave Ranyard氏による「VRはインターアクションの未来であるのか? Is Virtual Reality the future of Human Interaction?」が実施される。

 
 
●25日

 
25日は、10時より「次世代グラフィックスAPI『Vulkan』: 開発背景と機能ご紹介」、11時20分より「Unity最新機能紹介と今後のロードマップ」、14時50分より「UE4 VRのロードマップ」と、制作ツールまわりのセッションが目立つ。

 
制作ノウハウを知りたいなら、10時より「【VR Now 特別パネルディスカッション】 VR 最前線 『VR ビジネスの現在と未来』」も要チェック。Tokyo VR Startupsの新清士氏、VR ZONEの小山順一朗氏と田宮幸春氏、コロプラの小林傑氏らが出演する。さらに11時20分からの「『VR ZONE Project i Can』の知見、全部吐き出します!」や、13時30分からの「『バイオハザード7 レジデント イービル』におけるVR完全対応までのみちのり、歩みの中の気づき」もチェックしておきたいところだ。

 
 
●26日

 
26日は、10時より「VRゲーム開発のビジネスサイド」、16時30分より「手と指がVRの中にある:Oculus Touchのインタラクションデザイン」と、Oculusが2つのセッションを開催する。招待枠では、11時20分から産業総合研究所の氏家弘裕氏らによる「映像酔い・VR酔いの理解とその軽減に向けて・・・(初級編)」、16時30分からは東京工業大学の長谷川晶一氏らによる「エンタテインメントVRに役立つアカデミックの知見」というセッションも用意。

 
17時からは面白法人カヤックの原真人氏による「VR体験を『自分ごと』と感じさせる導入演出、およびナラティブなVRコンテンツへの発展の考察」、17時50分よりスクウェア・エニックスの加島直弥氏による「VRカードゲーム開発事例『乖離性ミリオンアーサーVRデモ』」、18時20分よりディー・エヌ・エーの小倉豪放氏による「360度動画の基礎知識:魚眼レンズの歪曲補正とリアルタイム・イメージ・スティッチングについて」と、制作現場の知見をシェアしてくれそうなセッションも見逃せない。

 
 
CEDECに参加するVRクリエイターは、ぜひGoogleスプレッドシートを参考に、自分なりのタイムテーブルを組んでみよう。

 
 
●関連リンク
CEDEC 2016

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