HTCとValveがタッグを組んだ! Oculusの強敵「HTC Vive」が年内発売

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米国で3月2〜6日に開催するゲーム開発者向けイベント「Game Developers Conference 2015」(GDC)。毎年、未来を占う新要素が開発者にお披露目されるこのイベントを前に、スペインで実施しているモバイル系の展示会「Mobile World Congress 2015」にて、VRの新要素が明らかになりました。

 
台湾のスマートフォンメーカーであるHTCとゲーム配信サービス「Steam」を運営する米国のValve(バルブ)が戦略提携して、「HTC Vine」というPC向けのVRヘッドマウントディスプレーを開発。2015年春に開発者版を、2015年のホリデーシーズンに製品版をリリースすると発表しました。

 
ディスプレー解像度は、2400×1080ドット(片目で1200×1080ドット)で、リフレッシュレートは毎秒90フレーム。360度トラッキングに対応し、15フィート(約4.5m)四方のバーチャル空間を歩き回ってプレーすることを想定しているとか。さらに直感的に操作できるという「HTC VR Controllers」も用意しています。

 
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Steamは特にインディーコンテンツに強い配信プラットフォームで、すでにVR用のコンテンツを配信しています。さらにGDCに向けて「改良したSteamコントローラー、新しいリビングルームデバイス、公表していないSteamVRハードシステム」をデモすると明らかにしていました。

 
Valveは以前より「SteamOS」というLinuxベースのOSと「Steam Machine」というゲームプラットフォームを提唱しており、このViveにあわせてVR用のハードをリリースする可能性があります。PANORAでは、広田がGDCを取材しますので、続報をご期待あれ!

 

●関連リンク
HTC Vive
プレスリリース(英文)

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