ついに大阪に上陸！ 「ガンダムVR ダイバ強襲」が16日からららぽーとEXPO CITY内で稼働
大阪・ららぽーとEXPO CITY内でバンダイが運営する「機動戦士ガンダム」の専門店「ガンダムスクエア」において、12月16日から来年3月末（予定）までの期間限定でVRアクティビティ「ガンダムVR ダイバ強襲」を稼働することを発表した。
「ガンダムVR ダイバ強襲」プロモーションビデオ
同アクティビティは東京・台場のダイバーシティ東京・VR ZONE Project I Canにおいて8月より10月までの約1ヶ月半稼働していたもの（レポート記事）。ダイバーシティ名物のガンダム立像エリアに突如ザクが急襲、もしガンダム立像が動き出し、反撃を開始したら……というもので、モビルスーツ同士の熾烈な戦いを眼の前で実感できるVRアクティビティとして人気を博しており、VR ZONEの運営終了後はその行く末が注目されていた。なお、タイトル通り、VR ZONEでのアクティビティをそのまま体験できる。また、体験者にはショップやカフェのクーポンを期間限定で配布する。
利用料金はVR ZONE同様1000円で、当施設では現金で支払う。運営は時間指定の整理券方式となっており、10時50分から店頭で販売を行う。アクティビティの営業は11時から21時まで。「ガンダムスクエア」は大阪モノレール・万博記念公園駅から徒歩2分のららぽーとEXPO CITY内で営業中。モノレールは大阪空港（伊丹空港）・門真市間で運行しており、大阪駅（梅田）・新大阪駅からは地下鉄御堂筋線/北大阪急行の終点、千里中央駅で大阪モノレールと接続している。
(C)創通・サンライズ
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