急に未来がやってきた!スマホアプリ「Google翻訳」新機能「リアルタイム カメラ翻訳」がAR的ですごい

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Googleは、iOS/Android用アプリ「Google翻訳」の最新バージョンを公開した。新機能「リアルタイム カメラ翻訳」では、対象の外国語にカメラを向けるだけで自動で翻訳。カメラごしには、翻訳された外国語がそこに書かれているかのように表示されるため、ARアプリ感覚で利用できる。現在は30言語に対応している。

 
「リアルタイム カメラ翻訳」は、スマートフォンのカメラを気になる外国語に向けるだけで、画面上には翻訳された状態で映し出されてしまうという非常に革新的な機能だ。元の文字の色にあわせて言語が“置き換えられて”表示されるため、まるでもともとその言語で書かれていたかのように見える。文字列をある程度安定して読み取らせる必要はあるものの、多少の手ブレには追いついてきてくれるため、「ポケモンGO」のようなAR的な感覚を強く覚える。

 
筆者もiPhone 7 Plusで実際に試してみたが、文字認識の精度はギリギリ実用に耐え得るといったところ。旅先などで、食事のメニューを読んだり、パンフレットを見たりする程度の使い方であれば、充分に役立つレベルであることは容易に想像できる。ただし、特殊なロゴや筆記体などには対応しきれていないため、活字体ではっきりと書かれているものに限定される点が悔やまれる。

 
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手近にあったPlayStation VRの箱。

 
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目のマークを「オン」にするだけで、あら不思議!「PlayStation」が「プレイステーション」の表記に!謎の感動で、手近なものをとりあえずどんどん翻訳してみたくなる。

 
個人的には、更に精度を上げてメガネ型のウェアラブルデバイスなどに搭載されれば非常に実用的なのではないかと感じた。「Google翻訳」アプリは無料でダウンロードできるので、この未来的な感覚をぜひ実際に体験してみてはいかがだろうか。

 
●関連リンク
iOS版 Google翻訳 ダウンロードページ(App Store)
Android版 Google翻訳 ダウンロードページ(Google Play)

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