CAMPFIRE、日本初「クラウドファンディング保険」導入 リターンの不履行時に保険金支払い

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CAMPFIREは、クラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」にて、資金調達に成功したすべてのプロジェクトの支援者を対象とした日本初の「クラウドファンディング保険」の提供を開始する。プロジェクト実行者の横領・拐帯、会社の倒産によるリターンの不履行といった不測の事態が発生した際に、東京海上日動がCAMPFIREを通じて、プロジェクト支援者に支援金額の80%を上限とした保険金が支払われる。

 
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「クラウドファンディング保険」の対象となるのは、下記2点の条件を満たし、かつプロジェクトの支援募集終了日から1年以内に履行予定のリターン(返礼品)の支援者となる。また、保険が適用外となるプロジェクトもあるので留意しておこう。

 
●クラウドファンディング保険の対象となる条件
・クラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」に掲載されたプロジェクトの支援者であること。
・「All-or-Nothing」(募集期間内に目標金額を達成した場合のみ支援金を支払う方式)で目標金額を達成したプロジェクト、もしくは「All-In」(目標金額の達成・未達成に関わらず、集まった支援金をプロジェクト実行者に支払う方式)で資金調達に成功したプロジェクトの支援者であること。

 
●クラウドファンディング保険の流れ
[1]プロジェクトの支援者よりCAMPFIREに「リターンが届かない」と連絡が入る。
[2]CAMPFIREからプロジェクト実行者に連絡を取り、実態を調査。
[3]プロジェクト実行者の横領・拐帯(かいたい)、会社の倒産の事実が認められた場合、所定の審査のもと保険を適用。

 
●クラウドファンディング保険が適用外となる主な事例
・被保険者の故意
・戦争、変乱、騒擾、労働争議
・地震、噴火、洪水、津波または高潮
・プロジェクト実行者またはその使用人等が行う次の仕事
 - 医師、歯科医師、看護師、保健師または助産師が行うのでなければ人体に危害を生ずるおそれのある行為
 - 薬品の調剤・投与、薬品の販売・供給
 - あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師または柔道整復師以外の者が行うことを法令により禁じられている行為
 - 建築士、土地家屋調査士、技術士、測量士または獣医師以外の者が行うことを法令により禁じられている行為

 
「クラウドファンディング保険」の提供開始に際して、CAMPFIREの取締役である髙村純一氏からコメントが寄せられているので紹介する。

 
●CAMPFIRE 取締役 髙村純一氏 コメント
「近年、クラウドファンディング市場は急速な成長を見せておりますが、プロジェクトを実行する時や支援する際に『不安』を感じる方が多いのが実情です。その『不安』を少しでも解消すべく、私たちは日本初となる『クラウドファンディング保険』を東京海上日動様にご協力頂き開始致します。

 
やりたいことがあり一歩踏み出す人、その背中をそっと後押しする人、どちらもとても尊いとCAMPFIREは考えます。もしも会社が倒産してしまい返礼品を生産することができなくなったら、と思う実行者。もしもプロジェクトの返礼品が届かなかったら、と思う支援者。そんな『不安』を克服するために、プラットフォームとしてできることを私たちは考えました。

 
日本初となる『クラウドファンディング保険』を、クラウドファンディング業界の『ふつう』にしていきたい。

 
CAMPFIREは、プロジェクト実行者と支援者をつなぐ新しい互助の仕組みを考えます。これからも安心してプロジェクトを実行・支援できる環境をつくり続けて参ります」

 
●関連リンク
CAMPFIRE ウェブサイト(会社ページ)
CAMPFIRE ウェブサイト(クラウドファンディングサイト)

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