HTC、中国向けにVIVEを用いたVR観光案内サービスを発表 5000以上の場所の360動画を用意

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台湾HTCは22日、中国向けにHTC VIVEを利用した旅行代理店用プラットフォーム「China VR Tourism Cloud Data Service Platform」を発表した。

 
今回発表されたVRサービスはVR空間上で読書を楽しむVRアプリ「Vivepaper」とVivepaper専用のQRコードの印刷された小冊子を用いることで、観光地の風景を360度で楽しみながら電子観光パンフレットを直接手にもって楽しむことができる。すでに11冊以上の専用の観光案内冊子が用意され、5000以上のロケーションの360度動画を鑑賞することができるという。

 

また、このプラットフォームを採用することで旅行代理店はVR体験や旅行商品の販売に加え、電子契約書、オンライン公証、外貨両替など、さまざまな販売管理サービスを実現することができる。

 
HTCはこのプラットフォームを中国国家観光局(CNTA)と廈門(アモイ)技術開発有限公司(Renwoyou)と協力して開発し、中国国内で20万以上の店舗で稼働することを目標としている。プレスカンファレンスには600以上の旅行代理店と40以上の国際的な旅行斡旋業者が出席した。

 
 
(TEXT by ぱソんこ

 
 
●関連リンク
HTC VIVE(TM) Partners with China National Tourism Administration to Broadly Enable VR Sale to the Travel Industry(PR Newswire)
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