6テラフロップスGPU搭載など、Xbox Oneの上位機種「Project Scorpio」概要が明らかに

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マイクロソフトは6日、欧州のゲームサイト「EuroGamer」において、欧米の主要地域において2017年のホリデーシーズンに発売する、Xbox Oneの上位機種「Project Scorpio」の性能概要を発表した。同時にアメリカの公式サイトが更新され(日本語サイトは更新されていない)、一部スペックおよび内部構造が明らかになった。

 
CPUは2.3GHz8コア、GPUは6テラフロップスのものが搭載され「真の4Kゲーミング」を謡っている。メモリは帯域幅326GB/sのGDDR5を12GB搭載(Xbox Oneは8GB)。ストレージは内蔵ハードディスクが最低1TB(国外で発売されたXbox One Sでは2TBモデルも存在。外部ハードディスク接続によるストレージ拡張も可能)、光学ディスクがBlu-ray Disc(Ultra HD Blu-ray対応)。VRに関する記述はないもののVRタイトルの動作に十分なスペックであることは間違いない。

 
Xbox One、およびXbox Oneで動作する一部Xbox 360ゲームソフトとの互換性を備えている。ダウンロード配信の一部タイトルはWindows 10 PCとのクロスバイ・クロスプラットフォームプレイに対応。

 
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ハードウェア構造図。

冷却機能として、家庭用ゲーム機初となる液体冷却システムや遠心送風機などを搭載するのも特徴。テックデモとして「Forza Motorsport」の4K/60FPSのデモが用意されていた。
正式な商品名、発売時期、価格は6月11日(アメリカ現地時間)にE3 2017に先駆けてアメリカ・ロサンゼルスで開催されるマイクロソフトのXboxメディアブリーフィングで発表される。なお、現行機種のXbox Oneは欧米主要地域では2013年11月に発売されたが、日本を含むアジア圏ではその10か月後となる2014年9月に発売されている。

 
 
●関連リンク
Xbox
Project Scorpio(英語)
Inside the next Xbox: Project Scorpio tech revealed(EuroGamer、英語)
※Xbox/Microsoft公式から当該ページにリンクが張られており、半オフィシャルとして機能している

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