Oculusの「Lucky’s Tale」にアクションゲームの未来を見た!【CEDEC振り返り】

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8月26〜28日、日本最大のデベロッパーカンファレンス「CEDEC 2015」がパシフィコ横浜にて開催されました。今年もVRのセッション・出展が多数用意されておりましたが、その中からOculus VRのブースの様子をお届けしましょう。

 
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Oculus VRでは最新試作機である「Crescent Bay」を用意

 
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リアルタイムストラテジーの「AirMech」、シューティングの「EVE: Valkyrie」、アクションゲームの「Lucky’s Tale」と3種類のデモを体験できました。今回はGear VRのようにホーム画面も用意されており、着実な進化を実感します。

 
Crescent Bay自体は日本でも何度か展示されていますが、コンテンツが変われば体験自体の印象もガラッと変わるのがVRヘッドマウントディスプレーの面白いところです。PANORAの広田とさまざまなVRコンテンツを体験してきている主婦姉さんで各アプリの感想を語っていきます。

 

キャラがこっちを気にかけてる感じが○

 
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米PLAYFULがOculus Rift専用に開発している「lucky'Tale」。同社のサイトを見るとかなりの人数が開発に参加してるみたいです。

 

 
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タイトル画面がミニチュアの島になっており、キツネのキャラクターなどに近寄ってじっくり眺めることが可能だ。

 
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操作はXbox Oneコントローラーを利用。内容としてはフィールドを駆け回って……

 
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尻尾で敵キャラクターを倒したり……

 
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障害物を壊してコインをゲットしたりと、前知識なしでも遊べるアクションゲームとなっている

 
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自分の目の前で炎が吹き出る演出に思わず「アチッ」と声が出てしまう。

 
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ゲーム中は忙しくて見ていられなかったですが、細かく観察するとジャンプ後に受け身を取ろうとしてるなど、キャラクターが生き生きとしてる感じが伝わってきます。

 
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やられ顏もかわいい!?

 
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高台に登って通って来た道を振り返るのが楽しいのです。例えるなら、登山の山頂からふもとを眺める感じに近くて、達成感を高めてくれます。これもVRならではの新感覚

 
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あーっ

 
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ドボーン……。

 

アクションゲームの新しい切り口になるVR

 
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二段ジャンプもできる。

 
*次回はAirMechの座談会をお届けします

 
 
●関連リンク
PLAYFUL
CEDEC 2015

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