PSVRで「気持ちいい〜!」体験 演出再現もスゴい「体感合体『アクエリオン・EVOL』」

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17〜20日に幕張メッセにて開催している「東京ゲームショウ2015」。ホール6にあるソニー・コンピュータエンタテインメントのブースでは、VRヘッドマウントディスプレー「Porject Morpheus」改め「PlayStation VR」を展示している(関連記事)。

 
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ゲーム以外の他業種との提携も多く、その成果のひとつとしてエクシングの「JOYSOUND VR」と、サテライトの「体感合体『アクエリオン・EVOL』」を展示していた。今回はアクエリオンをライターの岩井氏にレポートしてもらう。

 

合体時に360度見回せる!

サテライトはクリエイターの河森正司氏を擁し、「マクロス」シリーズや「シンフォギア」シリーズなどを手掛けるアニメーション制作会社。去年のTGSでも同社が担当した「AKB0048」と「アクエリオンEVOL」のコラボ映像をPlayStaiton VRで展示しており、その製作の舞台裏をCEDEC 2015にて披露した。

 
アクエリオンは、2005年にシリーズ第一弾となる「創聖のアクエリオン」がテレビ放映され、その後パチンコ化で再度ブレイクしたという異例の経緯を持つ作品だ。2012年には続編の「アクエリオンEVOL」を公開し、現在は最新作「アクエリオンロゴス」を放映している。

 
TGSでのVRデモは、第2作の「アクエリオンEVOL」において、ユーザーがベクターマシンの合体・戦闘訓練を行うエレメント候補生(要はパイロット)となる設定だ。といっても初見の方は、何を言っているのかわからないと思うので、ぜひ公式サイトで用語をチェックしてほしい。

 
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操作は、2本のモーションコントローラー「PlayStation Move」を操縦桿に見立てて行う。

 
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プレイヤーを含めた3機のベクターマシンが発進し、パートナーとなるミコノとゼシカの会話シーンが挟まれる。この通信映像は2Dのセルアニメで描かれるが違和感なく楽しめた。

 
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実際の合体シーンだが、ここはプレイヤーが何もすることなく、ベクターマシンの合体、そしてアクエリオンへの変形をコックピットビューからだが、360度好きな方向から見られる。

 
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この合体シーンのリアルさもサテライト作品の真骨頂なので思う存分観察したい。そして合体後にはお約束の『気持ちいい〜!』二人のビジュアルも必見だ。

 
その後地上に降りて歩行訓練、そして仮想敵を頭を動かしてロックオンし、PSMoveを持ちつつパンチのポーズをとって無限拳(パンチ)を繰り出して撃退する戦闘訓練を行うと終了だ。

 
アニメでお馴染みとなったタイポグラフィによる合体や無限拳の演出もVR用に再構築されており、新たな発見があるだけでなく、要所要所に第1作のメイン主題歌「創聖のアクエリオン」が流れるのもうれしい。同作のファンなら、必見のデモだ。

 
 
●関連リンク
PlayStation VR
アクエリオンEVOL

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