「バイオハザード ヴェンデッタ」が第1位に！Filmarks「映画初日満足度ランキング」
国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」（フィルマークス、運営：つみき）は、2017年5月第4週上映スタートの「映画初日満足度ランキング」を発表した。第1位は、フルCG映画「バイオハザード ヴェンデッタ」。
Filmarksのランキングは、「★スコア」（ユーザーが映画鑑賞後に★の数で評価をした5点満点のスコア）と「Mark!数」（ユーザーが観た映画としてレビューを登録した数、登録は1作品につき1人1件まで）を集計。「★スコア」が高い作品から順に「映画初日満足度ランキング」として算出されている。2017年5月第4週上映スタートの「映画初日満足度ランキング」は、5月29日時点を集計・算出したものとなっている。
5月第4週の1位に輝いた作品は、フルCG映画「バイオハザード ヴェンデッタ」だ。エグゼクティブプロデューサーに清水崇氏、監督に辻?本貴則氏、脚本に深見真氏、音楽に川井憲次氏といった日本映画・アニメなどで活躍する才能が集結。アニメーション制作は、Unityとの共同制作タイトル「THE GIFT」や「Ultimate Bowl 2017」などを手がけたマーザ・アニメーション・プラネットが担当している。
Filmarksには以下のような感想が寄せられた。
●「バイオハザード ヴェンデッタ」の感想・レビュー
・「今までのCGバイオ映画の中で1番面白かった」（30代・男性）
・「動く！動く！動く！アクションは圧巻」（20代・女性）
・「Jホラーの巨匠、清水崇が製作総指揮をしているだけあってホラー感はハンパない！実写じゃ絶対にムリなレベルのド派手＆アクロバティックな大興奮モノでした！」（20代・男性）
・「今までゲームやったことない、CGアニメ見たことないって方も続きモノになってないので見ても大丈夫」（40代・女性）
そのほかのランキングは以下の通り。
【映画初日満足度ランキング（5月第4週上映スタート作品）】
・1位「バイオハザード ヴェンデッタ」（★スコア 3.80、Mark!数 122）
・2位「光」（★スコア 3.78、Mark!数 240）
・3位「光をくれた人」（★スコア 3.73、Mark!数 245）
・4位「家族はつらいよ2」（★スコア 3.72、Mark!数 73）
・5位「ちょっと今から仕事やめてくる」（★スコア 3.70、Mark!数 386）
・6位「美しい星」（★スコア 3.68、Mark!数 375）
・7位「おじいちゃんはデブゴン」（★スコア 3.28、Mark!数 32）
尚、「バイオハザード ヴェンデッタ」は、PlayStation VR向けの特別なコンテンツ「BIOHAZARD VENDETTA : Z Infected Experience」がPlayStation Storeにて無料配信中だ（関連レポート）。映画の世界のゾンビの視点が味わえる内容となっており、これまでの「バイオハザード」の恐怖とは全く異なる恐怖が待ち受けている。PS VRユーザーはぜひ体験してみよう。
●関連リンク
・バイオハザード ヴェンデッタ 公式サイト
・PlayStation.Blog BIOHAZARD VENDETTA : Z Infected Experience 紹介記事
