【連載】集英社 ジャンプVRが行く! 特攻野郎 VRチーム‼︎ 徳島マチ★アソビ レポvol.3 & 4

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皆さんこんにちは! いつも爽やか、集英社の武田です。PANORAさんに寄稿してから、爆発的にファンレターが増え、今じゃ美女と一緒に札束のお風呂に入る夢を、今朝見た。

ところで、徳島マチ★アソビの後半リポートです。

みなさんすでにご存知と思いますが、なんとオキュラス社の共同創始者であり、DK-1の生みの親でもあるパルマー・ラッキー氏が徳島に来たんですよ。めちゃくちゃ大富豪なので、ひとたび何かあれば黒ずくめの男たちがどこからともなくサッと現れ……ることなどまったくなく、コスプレ好きの、普通に陽気なお兄ちゃんでした。その太い指で、いったいどうやってDK-1を作ったのか。

夜は、パルマー氏を囲んで(というかほんとは主催者の岸上氏のパーティだったのですが)日本のVR界の今を引っ張るGOROmanさんや桜花一門さんをはじめ、そうそうたるメンバーが集まり、VR談議に花が咲く……こともなく、用意されていたBINGOグッズをめぐる超醜い争奪戦が繰り広げられたのでした。2次会はレトロゲームパブで、ファミコンや64などのマリオカートやスマブラで盛り上がりつつも、今度こそ本当に日本のVRの行く末を熱く語る……気などさらさらなく「うおりゃ~死ね~」「地獄へおちろ~」。オキュラス創始者、まったく関係ねえっす。大丈夫か、日本VR界?

でもね、ふと思ったんですよ。この、何事にも集中して楽しみ切る、こういうマインドが面白いVRコンテンツを作る原動力なんじゃないかって。

武田なんかもですね、大手(自分で言うか?)出版社に長いこと在籍していると、ついつい読者を含めた周りの顔色を窺って仕事している自分に気づいて、はっとすることがあるんですよ。あるいは過去の手練手管を使いまわしているだけじゃんと、恥じ入ることなんかも。

徳島VR映画祭に集結したVR界隈の人たちは、最近セミナーに引っ張りだこなんで、結構もっともらしいことを言ったりしてますが、根底にあるのは「だって面白いじゃん」、これですよ。かつて漫画黎明期の漫画家さんたちも、そうだったって先輩編集者から聞いたことがあります。「だって面白いじゃん」心の中にパッと灯された面白さの種火を、うちなるパッションに引火させ、あっという間に燎原の炎となり、外に向かって吐き出していく。ある種の人からすると、それは壊れているようにしか見えないかもしれない。でもいつの世でも、時代を作ってい行く人たちって、そんな感じだったんだなと、僕らは知っています。

内なる炎を燃やし続ける人たち。僕はそんな人たちを畏敬の念を込めて、こう呼びたい。「スポンティニアス・コンバッションズ」と。怪奇落ちかよ!

あ、マツモトは今、マヨイアイオイクラゲとのツーショットを取りに行ってもらってます。

 

 

【ウエッジ マツモトのおまけコラム】

スタッフのマツモトだ。誰か“マヨイアイオイクラゲ”ってどんな生き物なのか、俺に教えてくれ⁉︎ 何でも全長40mを超えることもある世界最長の動物らしいが。タケダの野郎、今度は「最長動物を360度動画で見せたらどうだろう?」と得意の“ただの思いつき”で俺に撮影を命令しやがった。また海かよ。もう指がふやけちまって、iPhoneのTouch IDが反応しねえ。どうせ行くなら山がいいよ、山! 潜水病より高山病で死にたいよ‼︎

でも「だって面白いじゃん」の心は大事だよなあ……。クリエイターは「自分も楽しめる」タイプと「仕事と割り切る」タイプの二つに大別されるが、俺は断然前者がいいと思うぞ。後者は、自分自身でどこかに発想の壁を作ってしまう。それだと独創的なものは生まれてこないのだ。……タケダも案外いいこと言ってるじゃん。おっと、俺は何ほめてんだ。とにかくあいつは人間のクズなの! みんなだまされちゃいけないぜ。次回もタケダが大暴れの予定だ。See You! Next Timeは6月23日‼︎

 

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