セミナー「VRビジネスを始める前に押さえておくべき6つのポイント」開催 玉置絢氏ら登壇

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デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、6月29日に東京ビッグサイトにて、セミナー「VRビジネスを始める前に押さえておくべき6つのポイント」を開催する。講師には、SIEJAの秋山賢成氏、バンダイナムコエンターテインメントの玉置絢氏、早稲田大学教授の河合隆史氏を迎える。

 
昨今VRは、コンテンツの種類を問わず、新たなビジネスへの展開が期待されている。その一方で、企画から流通に至る範囲で、ユーザーに与える影響をはじめとした、配慮すべきVRコンテンツの特性については、 十分に知見が共有されていない状況と言える。今回のセッションでは、当該分野を代表するクリエイターや研究者が、これまでの経験や取り組みの事例、そこから得られた知見について紹介・議論する。

 
●VRビジネスを始める前に押さえておくべき6つのポイント
・開催日時:6月29日 15:00~16:30
・会場:東京ビッグサイト 会議棟 103・104会議室
 (東京都江東区有明3-11-1)
・参加費:無料
・定員:45名
・申込方法:特設応募フォームより申込
・主催:デジタルコンテンツ協会、早稲田大学 理工学研究所
・共催:先進映像協会 日本部会

 
【プログラム&講師】
ノンゲームVRコンテンツ制作事例から見る、コンテンツの魅力を高める手法
 - 講演時間 20分
 - 講師 秋山賢成(ソニー・インタラクティブエンタテインメント ソフトウェアビジネス部 次長)
ソニー・インタラクティブエンタテインメントにて、多数の著名ゲームタイトルの制作コンサルティング及び技術サポートに従事。現在は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアにてPlayStation 4及びPlayStation VRの技術講演、技術デモの制作なども従事。

 
VRエンターテイメントの現場 – 発想のコツ&実務エピソードご紹介
 - 講演時間 20分
 - 講師 玉置絢(バンダイナムコエンターテインメント「サマーレッスン」プロデューサー/ディレクター)
バンダイナムコゲームス 第1スタジオ(現:バンダイナムコスタジオ)にプランナーとして入社し、主に「ソウルキャリバー」「エースコンバット」チームに在籍。VRデモ「サマーレッスン」の企画立案・脚本・ディレクションを担当。VR技術とゲームデザインの融合を模索しつつ、VRならではの気分が味わえるシチュエーションやキャラクターの設計を日々追究。現在は、バンダイナムコエンターテインメントCS事業部にてプロデュース業務も担当。

 
360°コンテンツ視聴体験の人間工学的評価
 - 講演時間 20分
 - 講師 河合隆史(早稲田大学 基幹理工学部 表現工学科 教授)
人間工学を専門とし、3DやVRなど先進映像技術の評価や応用、コンテンツ制作に関する研究に従事。博士(人間科学)。認定人間工学専門家。社会活動として、国際人間工学連合 理事(International Ergonomics Association, Executive Committee)、先進映像協会 日本部会 会長(Advanced Imaging Society, Japan Committee Chair)など。

 
秋山賢成氏、玉置絢氏、河合隆史氏によるパネルディスカッション
 - 講演時間 30分

 
●関連リンク
VRビジネスを始める前に押さえておくべき6つのポイント 参加応募フォーム
デジタルコンテンツ協会 ウェブサイト

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