リール巻き上げがメチャ楽しい!! 動画で見る、FF15のPS VR釣りゲー「MONSTER OF THE DEEP」体験【E3 2017】

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6月13〜15日に米国ロサンゼルスで開催していたゲームの祭典「E3 2017」。VRの分野では、特にPlayStation VR向けのタイトルが数多く登場した印象だが、その中からFF XVの釣りげーをVR化した「MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV」を紹介していこう。

 

 
 

まず予約の争奪戦が大変だった

PlayStationブースは、昨年に引き続きE3の展示会場であるロサンゼルスコンベンションセンターのウェストホールに設けられていた。

 

そのうち、PlayStation VRの特設コーナーでは10台ほどの試遊台を用意して、10ほどのタイトルが遊べた。

 
本筋とはずれるが、まずこの体験予約が大変だった。「Experience PlayStation」というスマホアプリから申し込むのだが、今年からE3に一般客の入場が可能になったせいかとにかくつながらない。1日2回予約枠が解放されるうち、筆者は2日目となる14日13時の回でトライ……したものの、まぁデータが全然表示されない。「F5アタック」よろしく会場のゲームファンや関係者が一気にアクセスするわけだからしかたないものの、これは辛い(笑)。

 

アプリでPlayStation VRを選ぶと、こんな感じで予約枠が現れます。先の枠まで空きスロットが表示されていますが、13時にならないと予約が実行できない仕組みです。

 

というわけで13時になった瞬間、「2時42分」の枠をタップしてエントリー。微妙に中途半端な時間を選んだ方が競争率が低いかな?という考えです。

 

……と数分待っていると、予約できなかったよーというアラートが。ガッデム! リトライだっ!

 

そうしてこの後もタブを切り替えたりして何度か申し込んで見たものの、「Data Processing」で待たされることが続いて諦めていたところ……なぜかQRコードが送られてきました。Yeaaaah!!!!

 
 

目の前に広がる壮大なFF15の世界がスゴい

昨年のE3では、ベヒーモスとの戦闘デモ「「FINAL FANTASY XV VR EXPERIENCE」を展示していたFF15だが、今回のテーマは作中に出てきてネットでも大いに話題になった釣りのミニゲームがテーマになっている。

 

操作は、両手に持ったPlayStation Move モーションコントローラーで行う。流れとしては、まず左手のコントローラーでソナーをオンにすると、水面に水色の光が広がっていって魚がいる場所に青いサークルが出現する。

そのサークルに向け、右手のコントローラーで親指部分にある「Move」ボタンを押しながら竿を投げて、タイミングよく親指を離して場所を合わせることになる。このタイミングを合わせるのがなかなか難しいが、何度かやってコツを掴んでヒットさせよう。あとは右手のコントローラーの付け根に左手を持っていって、ぐるぐる回してリールを巻き上げれば無事釣り上げ完了だ。

 

デモの冒頭では、ノクトに誘われて釣り場に向かうことになる。

 

後で気付いたのだが、プレイヤーは主要4人の誰かというわけではなく、別の人物のようだ。

 

キャラを目の前にしたら、やっぱり色々な角度から見たいですよねーと、後ろに回り込む筆者ことVRおじさん。通常のゲームとは異なり、VRなら自分の体を動かして好きな角度からキャラを堪能できるのがマーベラスだ。

 

というわけでソナーを手にしてレッツフィッシング!

 

右手のコントローラーでキャストするわけですが、Moveボタンを離すタイミングがなかなか難しく、最初は思う場所に投げられない。悔しい!

 

何度か繰り返しているうちにまぐれ当たりで魚がいる場所にヒット! あとは左手をリールの位置に持っていって、トリガーを引きながらぐるぐる回して釣り上げる。

 

最後に魚が刺さった銛を持って網に突っ込めば無事ゲット。

 

ゲームの中盤からは、巨大な四足モンスター「カトブレパス」が出現!

 

このカブトパレスは、特にプレイヤーに危害を加えることなく湖を渡ってこちらにやってくるだけだが、VRでは近寄られるとその大きさに圧倒される。といっても筆者の場合、釣り上げるのに必死でじっくり見られなかったのだが、こうしたゲーム中のモンスターを現実のようなサイズで体感できるのがVRならではの良さだろう。

 

とかなんとか言ってるうちに数匹釣り上げると、今回のボス的な魚のモンスターが登場! ここからは左手にボウガンを持って、水面をジャンプするタイミングに合わせて矢を打ち込んでダメージを与えることになります。

 

体力ゲージが0になったら、釣竿を投げて釣り上げます!

 

 
そんなVRおじさんが格闘する様子を動画でチェック!

 

その後、ノクトたちと一緒の食事シーンが出てきます。目の前でパーティーの一員として食事してる雰囲気はなかなか面白い! プレイヤーの手元にあったのは魚ではなく焼き鳥だった気も……? 最後に「Thank you for Playing」と書かれたプレイヤーが写った写真をVR内で手渡してくれて体験終了です。

 
 
VRの釣りゲームというと5月にはグリーが「釣りスタVR」の無料体験会を期間限定で行なっていた(関連記事)。筆者も体験してきたが、ゲームコントローラーではなく、現実の釣りのように自分の手で操作できるのがリアルで、VRとの相性のよさを実感した。

MONSTER OF THE DEEPはその釣りゲーム部分も面白いのだが、FF15の世界に入り込めるというところにも魅力を感じた。カトブレパスがとにかく大きいのに圧倒されて、サファリパークよろしくただFFの世界で暮らすモンスターを眺めているモードがあっても旅行気分になれて面白いかもしれないと直感した。

PS VR向けに独立したタイトルとして2017年9月にリリース予定なので、ぜひFFファンのみならず釣りファンもPlayStation VRをゲットして楽しんでほしい。

 
(TEXT by Minoru Hirota

 
 
*E3 2017のレポート記事まとめはこちら

 
 
●関連リンク
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PlayStation VR
E3 2017

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