CEATEC 2015で子持ち家族注目の「まごチャンネル」を触ってみた

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10月7〜10日まで海浜幕張で開催されてるIT・エレクトロニクス関連の総合展示会「CEATEC JAPAN 2015」。初日は事前情報収集で気になっていたゲーム内の物体に触れるようになるコントローラー「UnlimitedHand」を観てきたのだが、体験できたのはコントローラーのみで、ゲームは最終日までに調整中とのことだった。

 
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東大発ベンチャー・H2Lが手がけた「UnlimitedHand」。Kickstarterにて出資を受付中だ。

 
少ししょんぼりした気持ちのまま会場を歩いていたら、VR系の方々にも興味を持ってもらえそうな素敵なものを発見した。人間簡単にすべてを諦めちゃいけませんね。

 
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出会ったのは「まごチャンネル」。

 
簡単に説明すると、スマホで撮った子供の写真や動画をネットで遠くに住む両親の家のテレビに送ることができるデバイスだ。この「まごチャンネル」の素晴らしいところは、その手順をものすごく簡素化してしまったところ。

 
親世代にとってはPCやスマホを使うのは難儀なもの。そこで日常的に使うテレビが、孫を見るディスプレイになってくれる。
 
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写真を受信するセットトップボックスはこの可愛らしい白い家。しかも新しい写真や動画を受信すると、本体側面にほんわかと窓が浮かび上がる。

 
まるで孫が帰宅したような気持ちにさせてくれる優しい設計だ。このセットアップボックスも半年で70回作り直して大勢の意見を取り入れてでき上がった一品。

 
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写真を受信するのも簡単なら、撮って送信するのも簡単にできているのがまたすごい。専用カメラアプリを使用すれば、撮ったそばからドンドン自動的に親へと送信してくれる。

 
今まで写真や動画を送るときに面倒だった変換や送信といった手間も確実に減らし、送る側もストレスなくたくさん送信できるというわけだ。さらに親が見たかどうかも確認できるだけでなく、親は気に入った写真にはイイネがつけられて、それだけで気軽に交流が持てる。

 
見るだけでは終わらせない親子交流デバイス「まごチャンネル」は今後ぜひとも注目していきたい。

 
なぜならこのままでは終わらせない気持ちが製作者達から取れる話を聞けたから。子供を撮る父親の中には一眼で子供を撮る人たちも少なくないようで、今後はそういった人たちの写真も手軽に送信できるようにしたいというわけだから、これからどんな進化をしていくのかが楽しみだ。

 
そこで記者としては360度カメラ「THETA S」とのリンクを推してみた。360度撮影の動画なら、どう動くか予想のつかない子供の動きも完全に追うことができて、旅行なども一緒に行ってるような感覚になれるんじゃないかと思えたからだ。

 
その話で盛り上がっていたら製作者の一人が「自分VR好きで研究してたんですよ」と話をしてくれたので今日ゲーム体験できなかったUnlimitedHandの話をしてみたら「あ、それ作った人知り合いです」と……。

 
えーーーー。どんなつながり方だ!

 
しかしVRバカな記者としては嬉しかったので、色々話を聞かせてもらった。その話に関しては最終日にゲーム体験したら、ここでも詳しく書かせていただこう。

 
ちなみに「まごチャンネル」のスゴさは記者が感じただけではなかった。それはCEATEC自体も「まごチャンネル」をIoT部門で注目デバイスとして一位に表彰していた。

 
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これがその輝かしい一位の証明である。その効果か事前情報でかブースは常に人であふれていた。元アップル・ジャパン社員が立ち上げたベンチャー企業・チカクはこれから確実に注目される会社だろう。楽しみに見ていきたい。

 
文/とりか

 
 
●関連リンク
チカク
CEATEC JAPAN 2015

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