GOROmanこと近藤義仁氏が社長のXVI、ローランド・ベルガーと業務提携 BtoBのVR活用を促進

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エクシヴィ(XVI)とローランド・ベルガーは6日、AR/VRを活用したものづくり支援を目的とした業務提携を発表した。BtoB分野において、例えば新規事業の開発時にVR/AR技術を利用したコンテンツで体験してもらうことで、その製品イメージや顧客のニーズをより具体的に実感してもらい、競争力向上や効率化を目指す。

 
XVIといえば、元Oculus Japanの「GOROman」こと近藤義仁氏が代表取締役社長で、昨今のVRムーブメントの初期から業界に多大な影響を与えてきた存在だ。Anime Expo 2014における「ソードアート・オンライン」のVRコンテンツや、ロートの「初音ミクVR Special LIVE」、2016年の東京ゲームショウ・DMM GAMESブースにおける「癒しのVR ─ DMM GAMES VR × 刀剣乱舞-ONLINE- 三日月宗近Ver.」などを制作。最近ではVR OSの開発でも知られている。また、XVI社員の室橋氏によるVR空間でカメラを構えて映像を撮影できる「映画ツクール」など、先進的な取り組みで注目を集めてきた。ローランド・ベルガーは、製造業を中心とした欧州系で最大規模という戦略コンサルティングファームだ。

 
XVIの近藤氏にコメントを求めたところ、「かつての8bitホビーパソコンが大きく飛躍したのは、16bitの『PC-9801』がビジネスシーンに登場したこと、ワープロや表計算、データベースといったアプリの存在が大きかったと思います。VRをより多くの人に使ってもらう上で重要なことは、仕事や生活を便利にすることです。今回の提携によりVRやARの活用シーンを広げて一般の普及への架け橋にしていきたいです」と語ってくれた。

 
 
●関連リンク
プレスリリース(XVI)
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XVI
ローランド・ベルガー

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