VR ZONE SHINJUKU座談会 エヴァVRにはリミッター解除が存在? 人気の釣りVR、料理など

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7月14日にオープンしたVR ZONE SHINJUKU。PANORAでは、VR ZONE Project i Can in お台場ダイバーシティの時代から同施設やインタビューをしており、今回のSHINJUKUについても報じている(関連記事)。

VR ZONE SHINJUKUの12日のプレス向け先行内覧会でも、代表の広田を含めPANORAのメンバーも取材に直行。ただ、編集部の人間が出払ってしまうと、他のライターさんからの記事はもちろん、プレス内覧会の記事の公開作業が滞ってしまう……という理由で、記事管理担当の花茂(ハナモ)はお留守番という悲しい出来事が。

そんな花茂は、チケットの予約開始直後に実質的なオープン初日となる15日のチケットを予約していたので、会社にはナイショで完全にプライベートでVR ZONE SHINJUKUに遊びに出かけ、意気揚々とTwitterやFacebookに写真をシェアしていた。

その投稿が広田にバレるのは想定の範囲内だったが、VR ZONE SHINJUKUで遊び疲れた夜、突然の連絡が。

広田「VR ZONE SHINJUKU楽しかったですか? ちょっと雑談しませんか?」

花茂「いいですけど、突然どうしたんですか」

広田「この感動をシェアしたいなと」

花茂「……(話し相手が欲しかったのかな)分かりました」

ということで、急遽開催のPANORA代表 広田と、花茂の座談会という名の雑談をお届け。

 
 

VR ZONE SHINJUKUの一番人気は釣りVR!?

 
広田(以下、──) では互いのVR ZONE経歴を整理しましょう。花茂さんはどのアクティビティを遊んだ経験がありますか?

 
花茂 僕は事前の取材などでマリオカートアーケードグランプリVR、ハネチャリです。直近では15日の土曜日、VR ZONE SHINJUKUに個人的に遊びにいきまして、高所恐怖SHOW、エヴァンゲリオンVR The 魂の座、釣りVR GIJIESTA、恐竜サバイバル体験 絶望ジャングルを体験しました。

 
──VR ZONE SHINJUKUで12日にあったプレス内覧会で他の新アクティビティは体験しなかった?

 
花茂 全員取材に出ちゃうと他のも含めて記事が上がらなくなっちゃうので、留守番していたじゃないですか……。

 
──そうでした……。自分はVR ZONE Project i Can in お台場ダイバーシティのときにスーパースター体感ステージ MAX VOLTAGE以外のアクティビティは全て体験済み。

 
花茂 おお、さすがです。

 
──でも逆にVR ZONE SHINJUKUのはエヴァVRとマリオカートVR、絶望ジャングルの3つだけです……。12日の体験会のときも関係者取材に走り回っていたら体験しそびれてしまいました……。

 
花茂 ご愁傷様です……。

 
──グランドオープンは14日、実質的なオープンとして15日土曜日が初日ですよね。混雑具合はどうでしたか?

 
花茂 ものすごい人混みで、身動きすらまともにとれないのを想像していたのですが、そんなことはありませんでした。僕は午前11時に入場して、たしかに午前中からとても賑わっていましたが、1day4チケットの仕組みがうまく機能しているように思えました。入場予約制と体験したいVRアクティビティを4つから選ぶというやつですね。

落ち着いて遊べましたし、スタッフさんたちの所作が一流ホテルの人たちみたいで、いわゆるゲーセンではなく、ラグジュアリーな遊び場という印象が強かったです。新宿のど真ん中にある最新テクノロジーを詰め込んだリゾート施設ですね。

 
──待ち時間もそこまでではない感じ?

 
花茂 はい。VR ZONE SHINJUKUで初登場の新アクティビティで15分〜30分前後が中心でした。友人知人と雑談したり、スマホで取った写真をTwitterに投稿したりしているとあっという間ですね。僕はソロ参加でしたけど。

ただエヴァVRやハネチャリなどの新アクティビティは時間によって1時間待ちになることもありました。お客さんが来場するタイミングにも左右されると思います。意外だったのが釣りVR GIJIESTAが午前中から夕方頃まで1時間〜1時間30分待ちを維持し続けていたことです。

 

 
──釣りの人気がスゴイ! コヤ所長も驚いていましたね。

 

 
花茂 Twitter上でも評価が高くて、思わぬ伏兵でした。

 
──花茂さんが実際にやってみていちばん好みだったのは?

 
花茂 難しいですね……いちばん取り乱したのはエヴァVRでしょうか。みんな「動け! 動け!」って叫んでいました(笑)

 
──自分は、戦闘前の格納庫の演出とか最高によかったです。壁の作り込みもやばい!

 
花茂 発進シークエンス熱いですよね! 本当にパイロットになった気分というか自覚というか、この発進シークエンスのおかげで、どんどんエヴァの世界に入り込ませてくれます。

 
──あれだけでごはん3杯いける。体験前に案内をしてくれるスタッフの前口上もノリノリで最高にいいんですよね。

 
花茂 迫真の口調で案内してくれるので、こっちもその気になっちゃいます。エヴァVRは、待合ブースがあってそこに長椅子が計4脚あります。1脚1グループ3人に割り当てられていて、4組がローテーションしたタイミングで総合案内の人がまず操作方法と「ダメージを受けて機体が停止したら、動け動けと叫ぶと復帰が早くなります(笑)」と煽ってくれます。

そのあと各ブースに案内されて、そこで担当オペレーターの人が演技しながら概要を説明してくれてゲームスタートという流れですね。アクティビティを実際に体験する、その導入部分からしっかり考えられていて、そこからすでにアクティビティの体験が始まっているのだと感じられました。

 
──当日はソロ参加ですよね。エヴァVRは3人で戦うアクティビティですが、当日は他のお客さんとグループを組んだのですか?

 
花茂 僕は他のお客さんとペアで遊びました。スタッフの方に話を聞いたところ、1人でもプレー可能だそうです。ただ、何せ使徒が硬く、3人でもクリアが難しいレベルなので1人だと「N2ミサイルを大量に入手できればもしかしたらクリアできるかも……」とのことでした。

 
──使徒は倒せましたか?

 
花茂 さすがに2人だったので無理でした。オペレータさんによれば、午前中に1〜2組はクリアしたそうですよ。

 
──クリアー組いるんだ!

 
花茂 そのようです。くやしいのでリベンジしたいです。

 
──自分は武器を補給できる場所(編注:NERVマークの付いたビルのような建物が武器格納庫)がわからなくて、弾切れ状態で駆け回っていました(笑)

 
 

エヴァVRには「秘密の操作」が存在する!

 
花茂 ただ、もっと突っ込んだ話をすると実は……、事前の操作説明では触れられていない隠し操作があるんですよ。

 
──!?

 
花茂 エヴァVRの操作説明は、左右のレバーを倒して行う前進と後退、左右へのカニ歩き移動、左トリガーで武器を獲得、右トリガーで撃つというものですよね。

ただ、体験ブースに入ってよく見ると、レバーの上に親指で押すボタンがあるんですよ。これなんですか? って聞いたら視点ロック解除ボタンということが判明しました。

 
──視点ロック?

 
花茂 エヴァVRはデフォルトで使徒をロックして、そこを中心に円運動で移動するんです。なので初心者でも見失わないという仕組みです。照準は自分の頭の向きで合わせますが。

 
──それで、左右移動はカニ歩きになるんですね。目標もセンターに合わせやすいと。

 
花茂 はい。その通りです。しかし、そのボタンを押すと……視点ロックが解除できて、好きな方向に前進できるんですよ。

 
──おお! 普通のFPSみたい!

 
花茂 もちろん使徒を見失いやすくなりますが、カニ歩きより前進動作の方が移動速度が少し速いようで。

 
──攻撃を避けやすくなる!

 
花茂 です! いや実際移動速度を比較する余裕はなかったので速い気がしただけですが、要するに左右方向に前進して敵の攻撃を回避しながら、視点だけは使徒に向けて照準を合わせて撃つという、走り撃ちができます。まさにエヴァのパイロットたちが繰り広げているスピーディーな戦いそのものですよ!

うまく動きがハマったときは、シンクロ率100%超えてると思いましたね。ただ、操作が複雑になって混乱するのと、空間認識が重要なので、上級者向けです。

 
──これは次に行ったときに試したくなりますね。

 
花茂 ちなみに、案内していない理由もありまして、やはり視点移動が激しくなるので酔いやすくなるためだそうです。ボタンを押している間は視点ロックが解除されますが、離した途端に視点ロックが復活するので視界が一瞬で変わるというのも影響すると思います。

 
──確かにそうかも。

 
花茂 でも僕はVRは全く酔わないですし、Rez Infiniteみたいに視界がグルグルしてもむしろ気持ちいい人なので、エヴァVRも視点ロック解除してキビキビ走り回りながら撃ち合うのがめちゃくちゃ楽しかったです。

だって、要するに視点ロック解除はリミッター解除ですよ。リミッター解除は男子のロマンですよ。

 
──いいなぁ……(編注:VRに酔いにくい体質をうらやましがるVRおじさん)。釣りVRはいかがでした?

 
花茂 釣りVRはまず、2人で釣果を競う対戦要素があります。僕はソロ参加だったのですが、ソロの場合は希望があればスタッフさんが対戦相手になってくれます。ここも事前にきちんと案内してくれます。

 
──いいですね。

 
花茂 でも僕はソロでゆっくり釣るということにしました。環境というか、空気感や自然を味わいたかったので。それでふと見るとブース内にアウトドア用の椅子とか置いてあるわけですよ。

もう、それに座ってビール片手に1日中魚釣っていたいなと思いました。

 
──花茂さんは釣りをやる人ですかね。

 
花茂 昔バス釣りの経験があります。

 
──ぴったりのアクティビティじゃないですか!

 
花茂 でも、リアルの釣りとの違いがいっぱりありました。まずあわせは必要ないです。

 
──あわせとは(笑)

 
花茂 魚がルアーや餌に食いついた瞬間、ロッド(竿)をぐっとしゃくって針を食い込ませる動作ですね。ほかにも、魚が水面で暴れるときや、勢いよく引っ張られるときはリールを巻くのをやめて竿を立てたり寝かしたりして針が外れないよう受け流すテクニックもあるのですが、それも不要です。

 
──完全にシミュレートしているのではなく少し簡単にしている?

 
花茂 そのようです。暴れたときは竿を下げた方がよく、リールも全力で巻いてオッケーとのことでした。初めてでも楽しめる配慮があって、でもだからといってつまらないなんて事は全くありませんでした。むしろ熱中しちゃいますね。

 
──たしかに初心者がいきなりその辺りのテクニックを使うのは難しいですもんね。それで熱中してしまう理由とは?

 
花茂 まず手応えがリアルなんですよ。ロッドの先に付けた重りからくる重量感もそうですが、食いついたときの振動が。それとプレスカンファレンス(関連記事)でタミヤ室長がおっしゃっていましたが、リール部分に……

 
──磁性粘性流体! いま言おうと思った(笑)

 
花茂 です。それを仕込んでいるので、リールを巻く動作もリアルに重いんですよね。なので、振動とリールを巻くときの重さが合わさって、実際はそうじゃないのに引っ張られている感じがするんですよ。

それにこのアクティビティも導入部分で熱くさせてくれます。

 
──何か仕掛けが?

 
花茂 待機列のスグ横に立て看板があるんですよ。そこに今日の最高記録として、何匹釣ったのかと、最大サイズが掲載されているんです。

 
──あー、それは燃える。

 
花茂 仮にも経験者ですからね! それで、プレーしている人を見ながら待機列の人たちも沸くわけですよ。「あ、あの人、記録更新するんじゃないか!?」とか。やる前からみんな熱くなっている風景もあって。立て看板一つですけど、重要な仕掛けだと思いました。

ロッドをしゃくってルアーに緩急を付けたりとか、湖底をルアーで小刻みに叩くとか、そういう動作も必要ないので、本当に手軽ながら熱く楽しめます。ゆっくり釣りをしようとおもったのに、結局熱くなっちゃいました。

 
──今回の新アクティビティにはハネチャリもありますよね。ブースの様子はどうでしたか。

 
花茂 体験希望者は途切れなかったですね。

 
──IPものじゃないアクティビティも人気なんですね。

 
花茂 とにかくまず落ちますからね(笑) 落下がどんなもんじゃい確かめてやろう! と気になった人も多いのではないかと思います。あとやはり「空を飛べる」というロマンは大きいですね。落ちるという手に汗握る恐怖からの、大空を翔るあの爽快感はたまらんものがあります。

 
──なるほど。他に新アクティビティで体験したものはなんですか?

 
花茂 15日はほかに絶望ジャングルもやりました。

 
──恐竜! 自分もやりましたがあれはヤバイ。ホラー系だと脱出病棟Ωもめちゃくちゃ怖いんですよ。これは一応最後の辺りまで遊ばせてくれるのですが、恐竜は割と最初から殺しにかかってきますよね(笑)

 
花茂 はい。もう最初の所からすでに怖くて、仏様が普通に転がっていて……。思わず「おおおおおおおお!」と恐怖で声をあげてしまう演出もあって。

そのときは、バシっとスーツを着込んだダンディなイケメンビジネスマンの方とペアだったのですが、その彼も取り乱して楽しんでいました。

 
──そうそう。自分も12日の内覧会の時は別のプレスの人と一緒だったのですが、VR内でマイク越しに会話しながら体験して、終わった後に「凄かったですねー」と自然と会話してしまって。これは新世代の吊り橋効果だ! と。

 
花茂 僕も同じ事を考えていました。知人や友人はもちろんですが、上司など会社関係の人、さらには意中の相手と一緒に遊びに行けば、これは効果的なんじゃないかと……。

 
──攻略のコツは基本的にライトを消した方がいいんですよね。恐竜から見つかりやすくなってしまうから。

 
花茂 説明でもライトに関しては触れていましたね。ちなみに僕は、ライトを一瞬だけ付け、経路と恐竜の位置を目に焼き付けたら、恐竜の通るルートを頭の中でシミュレートしながら想像で駆け抜けるという戦略でクリアしました。

でも途中、真っ暗闇で何かにぶつかったと思ってライト付けたら目の前に恐竜がいて、攻撃されながら驚いて逃げ回りました。

 
──え、クリアできたの!? すごい。自分のときは周りも含めてめっちゃ食われていましたよ。でもクリアできなくても楽しかったですね。

 
花茂 周りが次々食われていく恐怖もありますし、食われた後は他人が恐怖する姿を楽しめますね(笑)

 
 

イチオシはVR ZONEのステーキ

 
──そういえば、飲食スペースの「Virtuial Resort Cafe & Diner GLAMPER’S」も充実しているんですよね。

 
花茂 広田さん事前体験会で何か試食しました?

 
──インタビューしてて食べそびれた(血の涙

 
花茂 それは……ご愁傷様です……。

 
──花茂さんはなんか旨そうな肉を食っていましたね。

 
花茂 いや、あの肉おいしいんですよ!

 
──当日は何を食べたんですか?

 
花茂 えっとですね、まず渇いた喉をパックマンフルーツスカッシュで潤して、ビールでさらに喉を潤して、パックマンカレーを食べました。カレーは挽肉を使ったキーマカレーのようです。

 

ぱくぱくパックマンカレー(税込1382円)

 
──うまそう……。

 
花茂 ただ、かわいいパックマンにスプーンを入れる最初の一刺しがせつないです。

 
──あるある。

 
花茂 で、そのあとステーキを食べたと。

 

 

 
──食べ過ぎやろ(笑)

 
花茂 美味しいので仕方ありませんね。ステーキはナイフを軽く2〜3回滑らせるだけで切れちゃうんですよ。ナイフを使わなくても余裕で噛み切れる柔らかさです。

 
──ぐぬぬ……。

 
花茂 アンガス牛の赤身肉を使っていて、肉自体の味わいはヘルシーながら、ソースがオリジナルのグレービーソースらしく、香ばしさとコクがあって、それが肉にからんでもう……。

 
──食レポか!

 
花茂 一見するとヘビーに見えると思うんですけど、あれ、ぺろっといけちゃいますからね。ぺろっと。午前中に食べるのも全然いけますよ。

 
──ワインが進みそう……。

 
花茂 たしかに欲しくなります……。あとスカッシュの作りもよかったです。グラスに氷が敷き詰められていて、底に甘いシロップがあって、美味しいのはその上の中層部分ですかね。

 

パックマンフルーツスカッシュ (税込1080円) ※マドラー付き

個人的にはこのスカッシュ、氷が溶けてきて、ジュースができあがり、それを呑むというのを繰り返すと美味しくいただけるので、長時間雑談しながらこれだけで1時間は余裕で粘れます。シロップの付いた氷をボリボリ食べるのも個人的には好きですが。

 
──ええのう……。

 
花茂 そのあと、チーズ掛け流し極旨ボルダーバーガーを食べるか悩んで……。

 

チーズ掛け流し極旨ボルダーバーガー(税込1058円)

 
──太る(笑)

 
花茂 でもこれ、中に半熟卵の奴がいやがるんですよ。ハンバーグと半熟卵と、とろとろチーズの掛け流しですよ。美味しいに決まってるじゃないですか。

 
──アカン、このままだと夜が明けてしまう(笑) 総括しましょう。1day4チケットでどれを遊ぶべきでしょう?

 
花茂 ん〜〜〜〜〜〜。選ぶのは難しいですね。1day4チケットは、1色毎に3つのアトラクションのうち1つを選んで遊べる仕組みということは、3回行けば全部遊べるじゃないですか。なので全部ですね。

 
──遠方からとかで、直近では1回しか行けない人にオススメするとしたら?

 
花茂 レッドチケットでハネチャリ、ブルーチケットでエヴァVR、イエローチケットでマリオカートVR、グリーンチケットで釣りVRでしょうか。どれも新コンテンツですね。

 
──自分はレッドチケットで脱出病棟Ω、ブルーチケットでエヴァVR、イエローチケットで高所恐怖SHOW、グリーンチケットでアーガイルシフトかな。

 
花茂 アーガイルやりたかった……。

 
──アーガイルいいんですよ。エヴァVRとセットで「男の子の夢」コースとして遊んで欲しい。でも、自分で言い出しておきながら、これ悩みますね。

 
花茂 決められないんですよね。

 
──やっぱり3回行きましょう! それにチケット使い果たしても無料体験ゾーンでPS VR対応ゲームのサマーレッスンも遊べますし。1階の奥、まだオープンしていない「近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds」の隣にHTC VIVEも置いてあるし。当日チケットを入手することで体験できるアクティビティもありますから。

 
花茂 攻殻機動隊ブースの隣といえば、巨大風船爆発ルーム パニックキューブもありますね。飲食スペースであるグランパーズの隣にあるので、爆発するとき「大きな音がでます耳をふさいでください!」ってアナウンスがあるんですけど、バーン!!!!という音と共に食事中の会話も盛り上がっていました。

グランパーズはトラップクライミングとナイアガラドロップも併設していて、恐怖する人たちを肴にできるなど、楽しい食事を演出する仕掛けがいっぱいありました。

 
──それに写真がインスタ映えするんですよね。

 
花茂 そうなんですよ。各ブースのセンサー類もうまく隠していて、特に飲食スペースのライティングがすばらしく、何も加工せず普通にスマホで写真撮るだけでめちゃくちゃ美味しそうに撮れるんですよ。施設全体がフォトジェニックに作られていて、うまく考えられていますね。

ただ、それゆえ興奮してバシャバシャ写真を撮り、動画を撮影し、それをTwitterやFacebookでシェアしまくっていると一瞬でバッテリーが空になるので、コンセントの口だけでもいいので充電スペースが欲しかったです(笑)

 
──パックマンのモバイルバッテリーとか欲しいですよね。

 
花茂 あと、個人的に嬉しかったのが、VIVEの装着バンドに「VIVE デラックス オーディオ ストラップ」を装備していたことですね。6月のプレスカンファレンス時点ではまだ伸縮性のあるゴムバンドだったんですよ。

VR ZONE SHINJUKUに配備されているのは、ヘッドフォンを外したモデルになっていましたね。ヘッドフォンはマイクが付いているものを別途使っていますから。

 
──たしかに独自仕様のVIVE デラックス オーディオ ストラップになっていました。

 
花茂 前にレビュー記事でも書きましたが、あれ有ると無いとじゃ、メガネとVRマスクを付けた状態でのVIVEの装着性が段違いなんですよ。
 

ベストポジションを決めて、後ろのダイヤルできゅっと締めるだけなので、メガネをかけていても安心です。躊躇無く遊びに行って取り乱せます。僕からは以上でしょうか。

それと、仮に気持ち悪くなっても、オペレーターの人が緊急停止を押してくれるので安心です。
 

 
──いやぁ、すばらしい座談会だ。あとはこれを花茂さんがサクっとまとめて、読者の皆様にシェアくれたら。

 
花茂 やはりそうなると思いましたよ。

 
*VR ZONE SHINJUKU 12日内覧、14日グランドオープンの記事まとめはこちら

 
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