レノボがARヘッドセット「daystAR」を参考出展 上海で開催の「Lenovo Tech World ’17」にて

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レノボは20日(現地時間)、上海で開催したイベント「Lenovo Tech World ’17」にてARヘッドセット「daystAR」を参考出展した。

daystARは、独立した視覚処理ユニットと、視野角が40°の自由曲面レンズを搭載。レノボARプラットフォームを使うことで、開発者はdaystARを用いて様々なアプリケーションを作成することが可能となる。

Cloud Object Recognition、Remote Assistance、Multiplayer Interaction、3D Content Managerのようなサービスを利用すれば、プラットフォームを介して3Dコンテンツをスキャン、アップロード、編集などにも対応する。

なお、今回はあくまで参考展示のため、スタンドアロン型なのかどうかも含めてこれ以上の詳細を明らかにしていないが、形状はHoloLensに近い。

このほか、GoogleやAmazon、Appleが続々参入するスマートスピーカーについて、音声サービスだけでなく音や物体を認識し、AR体験を提供するというインテリジェント&インタラクティブスピーカー「SmartCast+」を開発したことも明らかにした。例えば子どもが中国語を学ぶ際、イラストや中国語の字幕を投影しながらレッスンを視聴し、楽しく没頭できる学習を実現できるとしている。

Lenovo Tech World ’17では、バーチャルアシスタント「CAVA」、心臓の健康管理を行う「SmartVest」、顧客向けにAIを活用したサポートサービス「Xiaole」なども発表している。

 

CAVAはカレンダーやイベントを管理し、使用者の習慣に応じてリマインドをしてくれる。約束がある時、天気や交通データを分析して、いつ出発すればいいのかも提案する。

 

SmartVestは、心電図を内蔵したスマートウェアと連動し、心臓の活動をモニタリング。心電図を24時間リアルタイムで記録し、心房細動などの以上を見分ける。また、アスリートは、正確な心拍数や変化の分析を得ることが可能。

 

XiaoleはAIが顧客との会話内容を学習し、その人に合わせたサポート内容を提示する。

 
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