中高生向け開発コンテスト「Unityインターハイ2017」、審査員と審査の流れを発表

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ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2017」について、審査員を含む審査の詳細を発表した。作品の提出締め切りは8月31日まで。

 
「Unityインターハイ」は高校生・高専生以下の学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会だ。応募作品はゲーム分野のエキスパートたちによって審査され、予選審査を通過した作品は2017年10月22日に東京・秋葉原にて行われるプレゼン発表会に進出。開発メンバーによるプレゼンが行われ、最終審査を経て優勝作品が決定される。

 

 
大会の審査について詳細が発表された。審査員および開発ご意見番は以下のメンバーだ。

 

●審査員・開発ご意見番
山本正美(ソニー・インタラクティブエンタテインメント コンテンツマネジメント部部長兼シニアプロデューサー)
クリエイターオーディション「PlayStation CAMP!」を主宰。「勇者のくせになまいきだ。」シリーズのプロデュースを経て、「TOKYO JUNGLE」「rain」などを生み出す。外部制作部長として、「ソウル・サクリファイス」「フリーダムウォーズ」「Bloodborne」をプロデュース。現在、PlayStation VRタイトル「V!勇者のくせになまいきだR」を制作中。

 
千葉慎二(日本マイクロソフト デベロッパー エバンジェリズム統括本部 エバンジェリストデベロッパー エバンジェリズム統括本部 エバンジェリスト)
ハドソン中央研究所でさまざまなゲームのベースシステムを開発後Microsoftに転職。ゲーム機向けの組み込みWindows OSの開発を経験し、Xbox初期メンバーの一人としてXbox、Xbox 360、Xbox ONEの技術サポート、SDK開発などを行う。近年はKinect、HoloLensといった新しいテクノロジーを啓蒙するエバンジェリストとして活躍し、研究者や学生向けの支援活動を担当。

 
鳴海拓志(東京大学大学院 情報理工学系研究科・講師)
拡張現実感技術で食品の見た目と匂いを変化させることで味を変える「メタクッキー」、同様に食品の見た目の大きさを変化させることで満腹感を操作する「拡張満腹感」など、バーチャルリアリティ技術と認知科学・心理学の知見を融合することで人間の五感や能力を変化させる人間拡張技術の研究に取り組む。博士(工学)。

 
簗瀬洋平(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン プロダクト・エバンジェリスト)
SCE、ゲームリパブリックなどでゲームデザイナー/シナリオライターとしてゲーム制作に携わる。主なプロジェクトは「ワンダと巨像」「魔人と失われた王国」など。2012年よりスクウェア・エニックスでリサーチャーに転進、現在はユニティ・テクノロジーズ・ジャパンで学術・教育方面を担当しつつ研究者として活動。

 
山村達彦(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン エバンジェリスト)
SI社にて開発業務に従事、独立後はテラシュールウェアを立ち上げ、iPhone/Androidアプリ開発に携わりつつUnityの情報発信を積極的に行う。その後Unity Technologies Japanに就職、フィールドエンジニアとしてUnityユーザーのサポートを行っている。

 
 
また、審査の流れは以下のようになる。

 

●審査の流れ
1次審査通過で地区ノミネート作品として選出
1次審査を通過すれば各地区でのノミネート作品として選出され、作品、チーム、学校名がウェブ上に掲載される。「北海道地区」「東北地区」「関東地区」「中部地区」「近畿地区」「中国地区」「四国地区」「九州・沖縄地区」の全国8地区においてノミネート選出を目指す。

 
2次審査通過で秋葉原のプレゼン発表会に招待
2次審査を通過した作品の開発チームメンバー(最大3名)は、10月22日に東京・秋葉原で行われるプレゼン発表会に招待される。審査員や観覧者の前で作品のプレゼン発表を行い、受賞作品を決定する。尚、会場への交通費は1名につき最大3万円まで、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが負担するとのこと。

 
 
作品提出方法や諸注意事項を8月上旬に告知される予定。作品の提出締切は8月31日23:59まで。興味がある学生は、大会にエントリーしてみてはいかがだろうか。

 
●関連リンク
Unityインターハイ2017 公式サイト
Unityインターハイ2017 エントリーフォーム

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