VRアバターチャットの先駆け「AltSpace VR」が8月3日でサービス終了を発表

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VRアバターチャットの先駆けとなったスタートアップ企業「AltSpaceVR」は、同社ブログでアメリカ太平洋標準時の8月3日19時(日本時間8月4日11時)を持ってサービスを終了することを発表した。

AltSpaceVRはアメリカ・サンフランシスコベイエリアに所在するスタートアップベンチャーで、2015年までにComcast Venturesの1000万ドルを含む1500万ドルの資金援助を受け、サービスを立ち上げた。Oculus Rift、HTC VIVE、GearVR、Google DaydreamでVRモードが、PC/Macで2Dモードで参加できる。

閉鎖の原因として、2015年以降VR市場の成長が遅かったために新たな投資元が獲得できず、資金が枯渇した、と発表されている。フレンドリストや写真などはサービス期間中にアカウント管理ページにアクセスしてダウンロードするように告知もなされている。

なお、最終日(日本時間8月4日9~11時)には「Farewell Party(さよならパーティ)」が行われる。現世代のVR黎明期は本サービスにお世話になった人も多いだろう。非常に残念な話になったが、VR最初期のソーシャルコミュニケーションを支えた「AltSpaceVR」のラストランを見届けよう。

 
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AltSpace VR(英語)
A Very Sad Goodbye(英語)

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