THETA Sユーザーなら「自撮り棒」は必須 おっさんが映る不具合も防げる!?

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10月23日に発売された360度カメラの「THETA S」ですが、みなさん購入できましたでしょうか? あまりに人気だったのか、それとも単純に品薄なのか、初回出荷のあとは品切れ状態が続いているようです。この記事を書いてる広田も「3本買う!」と豪語していたわけですが、実際確保できたのは1本。

 
ともあれ、THETA Sを買った場合は、ぜひともゲットしておきたいのが自撮り棒になります。旧来からのTHETAユーザーなら、カバンに一緒に入れて持っていってる方も多いはず。昨年、THETA m15が発売されたときのファンミーティングでも……。

 

 
客席からニョキッと突き出る自撮り棒+THETAの姿が見受けられました。なぜTHETAユーザーに自撮り棒が愛されているのか。その代表的な理由が以下の3つになります。

 
(1)アングルにバリエーションが生まれる

 
自撮り棒は、先端部分を気軽に90度曲げられる仕様になっています。例えば片面に風景、もう片面に自分を入れた360度写真/映像をつくりたい場合、THETAを取り付けて90度に曲げて伸ばして撮れば、手持ちよりもより自分がその空間にいるアングルで撮影できます。

 
360度動画を撮りながら歩く場合も、自撮り棒で離したほうが周りの風景が多く写っていい感じです。崖や橋など、高いところから自撮り棒を突き出して、自分では行けない目線でシャッターを切れるのも面白いですね。

 
(追記)自撮り棒につけたままリュックサックに挿して、歩きながら撮るという撮影方法も実現してくれますね。

 
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こんな感じで先端が曲がります。

 
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THETA Sをマウントしたところ。

 

先日の東京モーターショーの記事で紹介した中山さんの動画も自撮り棒で撮ってますね。

 
(2)ミニ三脚を組み合わせて遠隔撮影が可能

 
Twitterでまことしやかにつぶやかれている、THETAで何を撮ってもおっさんが写り込む問題(ジョークですよ、念のため)。一般的には、頭の上に掲げてシャッターを切る(通称、初代ウルトラマンの変身ポーズ)ことである程度は防げますが、今度は頭頂部がさらされるという別の危機に……。

 
完全におっさんを消したい場合、自分がどこかに隠れるしかない! ということで、先ほどの自撮り棒とミニ三脚があれば、そのへんにひょいっと立てて、建物や家具などのかげに隠れてスマホから遠隔シャッターで撮影することが可能になります。

 
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底に三脚穴があるタイプの自撮り棒を選びましょう。

 
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ミニ三脚に取り付けて立てたところ。写真では底面に吸盤があって床に固定できるSLIKの「プロミニIII N」を使ってますが、マンフロットのミニ三脚「PIXI」シリーズもTHETAユーザーには人気のようです。

 

 
注意したいのは、重りで固定していないため、風がある屋外では倒れがちということ。筆者も一度落として、THETAのレンズを傷つけてしまったことがあるのでご用心を。

 
(3)足が写り込まない

 
先ほどの遠隔シャッターを切る場合、もちろん通常の三脚でも事足りますが、開いた足が写り込んでしまうという問題が出てきます。一脚とミニ三脚の組み合わせなら、足の写り込みを最小限にとどめられます。

 
 
THETA Sから360度撮影を始めるという初心者の方は、ぜひ一脚+三脚もゲットしておきましょうというのが今回のまとめです。

 

 

 

 
(文/広田稔

 
 
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