VRコンテンツ「BotsNew」も体験できる、「ドラゴンボール天下一武道祭 2017」池袋にて開催

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バンダイは8月9日、池袋サンシャインシティ文化会館ビルにて、ドラゴンボールの世界を体験できるイベント「ドラゴンボール天下一武道祭 2017」のプレス内覧会を行った。

本イベントはドラゴンボールが週刊少年JUMPでの連載開始から30年以上、またテレビシリーズの放送開始から30周年を記念して開かれたイベントで、8月10日から27日まで行う予定だ。

 

会場内では筆者が以前にニコニコ超会議にて取材したBotsNew Characters VR DRAGONBALL Z」の体験スペースがありこちらでは体験者に見えている映像が目の前のテレビに映し出される。

本製品は家庭で遊ぶことができる玩具として既に販売されており、VRヘッドセットにスマートフォンを挿入し、両手にセンサーを装着して遊ぶことができる。

コンテンツの内容としては両手を使って必殺技を放ち敵を倒すVRゲームや、スマホのカメラを使ったARで自分の部屋や様々な場所でかめはめ波や魔貫光殺砲を放つ体験ができるなど、今後公開予定のものを含めて7つほどのコンテンツが遊べる。

それらのコンテンツはスマートフォンにアプリをインストールすることで体験することができるが、OSによっては未だ公開されていないアプリも存在しているので注意が必要だ。

 

 

 

その他会場内には「ドラゴンボール超 修行チャレンジ」というスペースがあり、そちらでは別途料金を支払うことで6つのアトラクションが体験できる。アトラクションは大人から子供まで遊べるようになっており、体を使って遊ぶアトラクション多いこのスペースでは特に子供が喜ぶだろう。

 

他にも作中に登場する天下一武道会の闘技場を模して作られたスペースや、

 

作品の世界に入ったかのような写真を撮ることができるスペースもいくつかあったり、

 

 

出口付近にはドラゴンボールグッズを販売するショップもあり、勿論そこでBotsNew Characters VR DRAGONBALL Zを購入することもできる。

 

 

 

また、最近流行のハンドスピナーや亀の字が入ったオレンジTシャツ、作中に登場した戦闘服を模したものも販売していた。

池袋サンシャインシティにはナンジャタウンやポケモングッズを販売しているポケモンセンターなど子供から大人まで楽しめる施設が存在している。

この夏、親子の思い出作りにこれらの施設に遊びに行ってみるというのは如何だろうか。

 
●開催概要
会期:2017年8月10日(木)~8月27日(日)会期中無休
時間:10時~17時30分(最終入場17時)
会場:池袋・サンシャインシティ文化会館ビル2F 展示hp-るD(東京都豊島区東池袋3-1)
主催:ドラゴンボール天下一武道祭2017実行委員会
入場料:「前売券」大人(中学生以上)は1000円、子ども(3歳~小学生)は700円
「当日券」大人(中学生以上)は1200円、子ども(3歳~小学生)は900円
※価格はすべて税込み
※3歳以下の入場料は無料
※前売り券は、ローソンチケット、セブンイレブン(セブンチケット)、イープラス。チケットぴあにて8月9日(水)まで販売。

 
(TEXT by まぶかはっと

 
●関連リンク
ドラゴンボール天下一武道祭 2017 特設サイト
BotsNew Characters VR ドラゴンボールZ 特設サイト

(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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