17.3インチ+1080搭載で22.5mm厚の「Razer Blade Pro」が8/19発売 44万9800円から

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ゲーマー向けデバイスを開発しているRazerと、国内で同社製品を取り扱うデジカは、17.3インチゲーミングノートPCの新型「Razer Blade Pro(レイザー ブレードプロ」(以下、Blade Pro)と、12.5インチ新型ウルトラブック「Razer Blade Stealth(レイザー ブレード ステルス)」(以下、Blade Stealth)の国内販売を8月19日より開始する。価格はBlade Proが44万9800円から、Razer Blade Stealthは15万9800円からとなっている(いずれも税別)。

 
両製品は日本向けのRazer製品オフィシャルストア「RazerStore.com」およびツクモの「TSUKUMO eX.」にて取り扱うほか、新たにRazer製システムの取り扱いを行なうドスパラやビックカメラ、ソフマップの一部店舗にて順次販売開始する。

 

Blade Pro

Blade Proは、CPUに第7世代Intel Core i7 7820HK(オーバークロック版)、GPUにNVIDIA GeForce GTX 1080 を搭載した、17.3インチの高性能ゲーミングノートパソコン。

 
THX認定を受けており、オーディオや映像なども高品質であることを特長としている。ディスプレーは、NVIDIA G-SYNC対応の4K IGZOパネルを採用し、100%のAdobe RGBカバー率を実現している。ストレージにはM.2接続のSSD(RAID 0)を採用し、512GBか1TBから容量を選択できる。

 
キーボードは押下圧65gの超薄型メカニカルスイッチを採用し、様々なエフェクトや周辺機器との同期が可能な「Razer Chromaライティング」機能にも対応している。本体はCNC加工による削り出し一体型アルミボディを採用し、17インチの筐体ながら22.5mmと薄型である。

 

Blade Stealth

Blade Stealthは、厚さ13.1mm、重量1.33kgの13.3インチサイズのウルトラブック。ディスプレイは178度の広い視野角で、100%のsRGBカバー率、QHD+(3200×1800)の解像度をもつマルチタッチ対応IGZOディスプレイを特長としている。

 
CPUには、第7世代のIntel Core i7プロセッサーをCPUに採用し、M.2接続のSSD、16GBのデュアルチャンネルメモリにより、高速な起動やスムーズなアプリケーションの動作をサポートしている。

 
Blade Stealthのキーボードは、誤入力を防ぎ、高速なタイピングを実現するアンチゴースト機能を搭載するほか、様々なエフェクトや周辺機器と同期したイルミネーションが可能な
Razer Chromaのバックライト機能に対応している。

 
またBlade Stealthは、搭載するThunderbolt3(USB Type-C)ポートにより、外部グラフィックスエンクロージャー(ビデオカードボックス)であるRazer Coreと接続する事により、ゲーミングデスクトップ PC並の性能に拡張することも可能となっている。

 
 
●Razer Blade Pro製品スペック

※クリックで拡大

 
●Razer Blade Stealth製品スペック

※クリックで拡大

 
(TEXT by まぶかはっと

 
●関連リンク
デジカ ウェブサイト
Razer ウェブサイト

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