GREEの「あやつり王の墓」や攻殻機動隊、PS VRなど 「VRCカンファレンス」でデモを試しまくった!

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11月7日、東京・御茶ノ水のデジタルハリウッド駿河台キャンパスにて開催された「VRCカンファレンス 2015」に参加してきました。イベントの内容は、医療やゲーム、学術、広告、エンタメ、ベンチャーキャピタルなど多様なジャンルから集まった著名人によるセッションと、新作も体験できたデモスペースの二つに分けられます。

 
実は縁あって、デモスペースのボランティアスタッフとしてお仕事させていただきましたが、時間をぬって取材もしてきました! 気になった展示をピックアップしてお伝えします。

 

あやつり王の墓

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今回気になったVRで一番注目したのは、GREE VR Studioの最新作「あやつり王の墓」。ハコスコを使用して楽しむゲームで、すでにApp StoreGoogle Playからダウンロード可能になっています(関連記事)。

 
ゲームを遊んで感想を言うと、今年のゲームショーでも話題になった「サラと毒蛇の王冠」の画像をふんだんにあしらった特製ハコスコがもらえるキャンペーンも展開していました。

 
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VR好き、ハコスコ好きとしてはこれはほしい……。気付くと配布終了していました。さすがの人気ですね。

 
実際に遊んでみましたが、まず顔の動きでVR映像内のカーソルを動かして、標準を合わせると敵を倒せるというシンプルな操作がいいですね。コントローラーなどなしで手軽に扱えることは、ハコスコの気軽にVRを楽しめるという特性をよく理解した素晴らしい点だと思います。「VRゲームを楽しむには、高価なHMDを購入しないとダメなのか?」という概念をすっ飛ばしてくれます。

 
内容は主人公「シドニー」が、遺跡を探検していき色んな敵と遭遇していくアドベンチャーゲームになります。VRですから、もちろん360度に世界が広がっています。

 
最初は「敵が後ろにいたらどうしよう!?」とめちゃくちゃぐるぐる回りまくっていた記者でしたが、そこはキチンと対応してくれていて、視界外に敵がいると矢印のついた「!」マークが出てきて、こっちに敵がいるよーと教えてくれます。なんと優しい設定なのでしょう。

 
今回はダウンロードが無料という事もあって、1プレイ時間が10分程度になっているので、VRを知らない人に「とりあえずやってみてよ」と奨めて、VR仲間を増やすにはもってこいのコンテンツです。アプリをゲットして、毎日ハコスコを持ち歩いて見せてみましょう! 私はイベント後速攻ダウンロードしました。無料って素敵。

 
 

サラと毒蛇の王冠

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次もGREE VR Studioの話題作 「サラと毒蛇の王冠」。

 
こちらはOculus Riftを使用し、二人一組でボイスチャットでコミュニケーションをとりながら進めていく内容です。実はゲームが苦手な記者なので、今回は同じくスタッフをやってる強い味方を相方にゲットしてのプレイでした。

 
こちらのゲームも主人公「サラ」が遺跡探検でお宝をゲットして脱出するというゲーム。操作も先ほどの「あやつり王の墓」と同様、顔を動かしVR内映像のカーソルを標準に合わせていく、コントローラーを使用しないタイプでした。HMDを着けるとどうしてもコントローラーが見えないので、コントローラーを使わないゲームにしたかったそうです。

 
ボイスチャットについては「ゲームしながら話すことってそんなあるかな?」というのが第一印象でしたが、必要だったんです。特に脱出系ゲームには本当に必須。

 
ゲーム慣れしてない記者は、開始早々「ボート動かせとか言われてるけど、何していいかわからない!」とパニックしましたが、相方さんが冷静に「鍵見て鍵。見ると回るから」とアドバイスをくれました。

 
顔を動かしてカーソル合わせるというのは、すでに先ほどのゲームで体験していたのに、普通に手をわたわたさせてました。不慣れにもほどがある。

 
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ガンガンアドバイスくれる相方さん。

 
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とにかくオロオロする記者。

 
その後も「これ見ると敵倒せるよ」や「そっちじゃなくてこっち」とたくさんのアドバイスをいただき無事クリアー! おかげで最後に出てくるトレジャーハンター度はS級いただきました! 多分これ一人じゃ最後までできなかった……。確実に相方さんのおかげです。

 
 

攻殻機動隊 新劇場版 VIRTUAL REALTY DIVER

 
続いては、個人的に気になっていた「攻殻機動隊 新劇場版 VIRTUAL REALTY DIVER」。

 
攻殻機動隊の映像がVRで見れる未来がやってきましたよ! 主人公「素子」を間近で見れるのはこのコンテンツだけです! アクションシーンでは、弾丸が自分へと迫ってきます。迷路を探索するシーンでは確実にに攻殻機動隊の世界観ダイブしてる感覚になれます。こちらのコンテンツは、完全版が今後、App StoreやGoogle Playで配信されるとのことなので、ぜひ攻殻機動隊の世界を体感してください。

 
 

The London Heist

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最後に試遊させていただいたのは、PlayStation VRの「The London Heist」です。話題になっていていつかやってみたいと思っていたPS VRが、モーションコントローラーの「PS Move」とともに体験できました!

 
ダイアモンドを盗み、無事に屋敷から抜け出せという洋画のような設定ですが、出てきたキャラクターも外国人で、まんま洋画の中に入り込んだ感覚なります。

 
PS Moveのコントローラーには、いくつかのボタンがあり「どれ使うの? こんなにあるけどHMD着けて操作できるの?」と不安でしたが今回使ったのは、人差し指にかけたトリガーのみ。トリガーを引いて棚を開けて、銃を取り、弾を装填させて、撃つ。これがすべてできます。

 
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スゴい! 何も考えずに、難しい操作なしにガンガン銃が撃てる!

 
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狙いを定めてとにかく敵を倒していきます。

 
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楽しすぎて本気でまわりを忘れていました。なので大勢の前でこんな格好で平然と楽しむ記者。プレイ姿は見られたくないですね。

 
注目作にかなり触れることができたVRCカンファレンスのデモ。VRCは今後も色々なイベントを企画しているそうなので、次はぜひ参加してVR界の最先端を見に来てください。多分私も参加します!

 
(文/とりか

 
 
●関連リンク
VRCカンファレンス 2015
VRコンソーシアム

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