女子行列確定! パルマーも囚われた「囚われのパルマ」毛穴も見えるレベルで見つめあう【TGS2017】

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TGS2017 ホール5の中央に鎮座する巨大なカプコンさんのブース、その中でひときわ異彩を放つ「囚われのパルマ」コーナー! 女性の長蛇の列にあふれる期待が高まります。

 

 

「囚われのパルマ」は記憶喪失のイケメンとガラス越しにプレイする恋愛体感アプリゲーム。全6話から構成されるミステリーなドラマ仕立てのストーリー、また触れたくても触れられないという乙女心を鷲づかむ設定がモリモリ。ゲームは自分が主人公となり、相手役をハルトかアオイのどちらかをセレクトして進めていきます。今回のVRバージョンはその世界観を生かした特別バージョン。ゲームを体験したことない方でも楽しめる設定になっています。ちなみにハルトくんは記憶喪失のイケメン青年。アオイくんは恋人の記憶だけ無くしてしまったというイケメン。ふたりともイケメン‼︎ なんとあの Oculus創業者、パルマー・ラッキー氏も体験したというTGSガールズサイドにオススメのVRコンテンツです。

ハルト CV:梅原 裕一郎
アオイ CV:内田 雄馬

 

 

ブースはゲームの世界観を模した面会室のようなつくり。個室タイプになっているので、落ち着いてじっくりプレイができちゃう。また女子が高まりすぎて発熱するのを制御するため(?)ミニ扇風機も設置! これで熱くなっても大丈夫。

 

 

HMDとイヤホン、ハンドコントローラーを装着。なんとゲーム内の自分の声は「音声」・「字幕」でセレクトできます。「音声」は女性の声優の録音対応でよりスムーズにストーリーを展開し、「字幕」は自分の声以外で展開する違和感を防ぐためだそう。ユーザーの深いこだわりに対応するカプコンさん神!

 

 

映像が始まるとここは面会室。ガラス越しで少し照れたような寂しそうなハルトくん。座っていてもモデル並みにスタイルが良いことがわかります、ハイ! 伏せ目がちなまつ毛や瞳に揺れる光、眉の繊細な動き、セリフに合わせた唇の動きがリアルすぎ。完全に不気味の谷を超えています。ちなみに私が怪しく前後左右に大きく体を揺らしても、ハルトくんはずっと私だけを見つめて続けてくれました。うふふ。

ハルトくんが質問をしてくれて、そのアンサーのチョイスでハルトくんの対応も変化。自分だけのストーリーが展開されていくというスペシャル感が堪能できます。

 

 

ハンドコントローラーは自分のセリフの3択セレクトに使われるだけではなく、ガラス越しに手を合わせたり、手を振ったりとイチャイチャするのにも使います。下まつげや髪の生え際、爪先あたりにも開発者さんのこだわりが見られますね。手や指の細かな動きも手のひらの肉感もすごいリアル。時々、顔を近づけてくるハルトくん、ガラス越しだけど3cmくらいの距離⁉︎? 顔の近さは毛穴も見えちゃうレベル! ブースの担当者さんにあまりの興奮にお伝えしたら「ハルトくんはお肌ツルツルなので、毛穴はないんです」って一刀されました。テヘ。

※VR体験するともらえる特製ポストカードがもらえます。

 

ちなみにアプリゲームを体験したことない所見の場合は、ガラス越しの〝ほっぺチュ〟ができる少しイケイケな「アオイくん」バージョンがオススメ。イケメンと個室でガラス越しで……この体験、女子はプライスレスですよ!

 
*東京ゲームショウ2017まとめはこちら

 

●関連サイト
「囚われのパルマ」公式サイト

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