【連載】集英社 ジャンプVRが行く! 特攻野郎 VRチーム Z ‼︎ TGS編

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漫画:菊池 晃弘

 

 

皆さんこんにちは!ジャンプVRの武田です。今回からは装いも新たに、漫画家さんの視点でいろいろなものをルポしていこうと思っています。お楽しみに!

というわけで、記念すべき第1回は、皆さんおなじみの東京ゲームショーです。といっても結局武田のバカなシーンばかり強調されていて、私としては「これはフィクションです!」と言わざるを得ません。

マンガには書かれていませんが、武田的に今回イチ押しなのは、VAQSOさんの「匂い」ってやつ(松本:市販のVRヘッドセットにマグネットで固定するデバイス「VAQSO VR」を指す。VRコンテンツに連動して匂いを出し、カートリッジを交換すれば匂いを入れ替えることも可能)でしたね。もちろんいい点と悪い点はあるんですが、VRをより現実に近づける第一歩としてはとても重要なカギになると思ってます。

どんなにおいしい料理でも鼻をつまんで食べると味がしないのと同じで、視覚的にリアルでも、まったくの無臭ではやっぱりゲームを「やっている」感がどこか残ってしまう。匂いって、いわゆる空気感の演出だと思っていて、空気感こそ「今そこにいる感」には欠かせないんじゃないかと。

今、VRの中にはたくさんの美女がおりますが、近くに寄ったときに洗い立ての髪の匂いがほのかに香ってきた日にゃあもう、はるか遠くに過ぎ去りしわが青春の日々が、鮮やかに蘇ってくるわけであります。ビバ青春! リンス万歳!

で、SAKURAちゃん(松本:今回「VAQSO VR」は「VRカノジョ」とコラボし、女の子の匂いのするVRを展示していた。そのキャラクターの名前。3種類の匂いを選べた)はどうだったかというと、残念ながら髪の匂いより、その前のチョコレートの匂いが残っていて、別の意味で食べたくなっちゃったわけですが。

ちょっと前にCMでやっていたえらく鼻のいい匂い鑑定士のおばちゃん連れてきて、匂いの調合とかできるようになると面白いんだけどなぁ。

 

【マツモトのイベントミニレポート】

オレだ! マツモトだ! 行ってきたぜTGS! 今年のTGSは昨年よりも盛況になっていて、VRの浸透に手応えを感じたぜ。VRのみならずAR出展も増えていて、現実空間にARフィギュアを降臨させられるプラットフォームである、Gugenkaさんの「HoloModels」などは、様々な可能性を秘めていると思ったね。

タケダも書いているが、VRで匂いまでもが体験できるなら、五感の中で残された砦はもはや味覚しか無い。きっとそのうち「VR青椒肉絲」や「VR自家製サーモンのマリネ、海の恵みの宝石仕立て、新鮮な千葉産ガーデングリーンとキャビアを添えて」なんてのを体験できる時代がくるであろう!

実は漫画家さんが変わったのだが、気がついたかな?(気がつくわ! ノリツッコミ)今回から担当していただくのは菊池 晃弘 先生だ。文藝春秋漫画賞受賞経験もある大先生なのだぞ。応援よろしくね!(実はさりげなくタイトルも変わっているのだが、これは気がつくまい。やはり続編は“Z”だよね)

では次回、また会おう!

 

●関連リンク

・菊池 晃弘ホームページ
・集英社
・ジャンプVR

 

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