MR技術を利用したリハビリシステム「リハまる」、医学会にて発表 テクリコ

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テクリコは10月20日、第一回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会において、MR機器を用いた認知機能改善リハビリテーションシステム「リハまる」を公開し、同日よりサービス提供を開始することを発表した。

第一回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会は10月28日、29日に開催する。

リハまるはテクリコと関西医科大学との共同研究を基盤に開発した、リハビリテーションシステムであり、認知機能や高次脳機能障害改善リハビリに特化したモデルとなっている。

同社は本システムにについて3つの特徴を挙げている。1つ目は紙と鉛筆による2次元空間内で行っていたリハビリが、3次元空間内の立体的なもので可能になること。

2つ目はスタッフによる添削業務や入力作業を自動化することで、効率的な医療経営環境を提供できるようになること。

3つ目は第一回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会内において、「リハまる」のシステムを用いた臨床研究の学会発表を実施することや、同医学会において本研究が「優秀演題賞」にノミネートしているという医学的な根拠があることだ。

今後テクリコは、第一回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会の展示ブース内にて同製品を一般向けに公開し、医療機関や介護施設向けにサービス展開を行う。

また海外からのニーズにも応えられるよう、欧米向けにHoloLens仕様のものを提供。アジア中東向けには現在開発中のスマホVR仕様のものを浸透させていく予定だ。

 
●第一回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 付設展示会について
日時:10月28日(土)8時30分~17時00分(開場8時00分)
10月29日(日)8時00分~15時30分(開場7時00分)
場所:大阪国際会議場(大阪市北区中之島5-3-51)
テクリコ「リハまる」ブース 10階会議室1003 機器展示会場ブース30番

 
(TEXT by まぶかはっと

 
●関連リンク
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第1回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会

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