ポリゴンマジックの視覚で音を感じる実験的VRコンテンツ「擬音VR」 10/30に渋谷でお披露目

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ポリゴンマジックは、早稲田大学理工学術院 河合隆史教授と連携し、「視覚によって刺激される聴覚体験」をコンセプトにしたVRコンテンツ「擬音VR – Seeing is Hearing –」を製作した。UPLINK渋谷にて10月30日に開催する「闇の中の眠り姫」サラウンド上演後のトークイベント「闇と視覚とVR(河合教授×七里圭監督)」にて、詳細が披露される。

 
「擬音VR – Seeing is Hearing -」は、「見るだけで触感が伝わるシステム」など、「クロスモダリティ(感覚間の相互作用)」を応用したVRやMRの研究で知られる早稲田大学理工学術院 河合隆史教授の着想に基づき製作したものだ。無音のVR空間の中で、「ヒュ」や「ザー」といった擬音を表す文字が、風や雨などの天候を模したアクションを表現。その様子を、VRゴーグルとノイズキャンセリングヘッドホンを装着して見渡すうちに、本来聞こえないはずの「音」を感じるという、一種の錯覚現象の生起を意図している。

 

▲天候を表現した文字のアクションをVRで見ていると「音」を感じる

 
同コンテンツを、10月30日にUPLINK渋谷にて開催する「闇の中の眠り姫」サラウンド上映後のトークイベント「闇と視覚とVR(河合教授×七里圭監督)」にてお披露目予定。音のみという異色の映画上映に続いて、映像のみで音を表現するVRを紹介するという、例を見ない実験的な試みとなりそうだ。

 
●闇の中の眠り姫 サラウンド
・上演日時:10月30日(開場19:15 開演19:30)
・会場:UPLINK渋谷
 (東京都渋谷区宇田川町37-18)
・料金:一般 1800円 / UPLINK会員 1500円
・声の出演:つぐみ、西島秀俊、山本浩司ほか
・原作:山本直樹(原典:内田百閒「山高帽子」)
・音楽:侘美秀俊
・監督:七里圭

 
●映画以内、映画以後、映画辺境 闇と視覚とVR(上演後のアフター・トーク)
・登壇者:
 - 河合隆史(早稲田大学理工学術院 教授)
 - 七里圭(「闇の中の眠り姫」監督)

 
●関連リンク
闇の中の眠り姫 サラウンド イベント紹介ページ

 
(C)POLYGON MAGIC INC.

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