Tokyo VR Startupsが開所 IcARus、桜花一門、CANDLIFY、ハシラス、よむネコに各500万円出資

LINEで送る
Pocket

000
Tokyo VR Startups(TVS)は12日、開所式を実施し、インキュベーションプログラムに選ばれた5団体、およびプログラム参加者にアドバイスを行うメンター11人を発表した。

 
同社は、日本でのVRのオープンイノベーションを加速させ、世界を目指すプロダクトサービスを生み出すことを目的に設立された(インタビュー記事)。昨年、公募から選ばれた5組のプログラム参加チームは、1〜6月にかけてプロトタイプを開発する。参加チーム、メンターは以下の通り。

 
●選出されたチーム(敬称略)
株式会社IcARus(代表 村上熙)
 ドローンを利用したAR空中戦など、「空を人類にとってもっと身近に」をテーマにしたプロダクトを製作
株式会社桜花一門(代表 高橋建滋)
 「時間停止、ピタゴラ救出スイッチ」がコンセプトの物理演算パズルゲームを開発
CANDLIFY VR Technologies株式会社(代表 芳賀洋行)
 VRコンテンツをさまざまなプラットフォームに配信できるオーサリングツール「InstaVR」を提供
株式会社ハシラス(代表 藤山晃太郎)
 出張型VR遊園地を実現
株式会社よむネコ(代表 新 清士)
 VR脱出ゲーム製作ソリューション「フェイクソーシャルネットワクVR(仮)」を開発する

 
●メンター(敬称略、今後も追加予定)
・青柳直樹(グリー 取締役執行役員常務)
・秋山貴彦(4Dブレイン 代表取締役)
・荒木英士(グリー 取締役執行役員)
・五反田義治(トライエース 代表取締役)
・佐々木瞬(ヒストリア 代表取締役)
・庄司顕仁(ディライトワークス 代表取締役)
・ティパタット・チェーンナワーシン(The Venture Reality Fund パートナー)
・橋本和幸(NVIDIA Japan シニアディレクター・エンタテインメント テクノロジー)
・丸山茂雄(トゥー・フォー・セブン コンテンツ事業局長)
・山口真(フジテレビジョン コンテンツ事業局長)
・和田洋一(元スクウェア・エニックス・ホールディングス 代表取締役)

 
選考基準について、TVSの代表取締役社長の國光宏尚氏は、「ここで何か大きなものをつくって終わりだと何も続かない。ほかの投資家も含めて入ってきてくれて、会社をスケールできるかどうかというのを大きな基準として選んだ」とコメントしていた。

 
TVSの取締役で、外部の審査員も含めて今回のプログラムにも選ばれた新氏は、「件数は出せないが非常に多くの応募があった。ほとんどの会社の方にあって、面接してかなり悩んで先月末に5組に決めた。3月の末に向けてプロジェクトを進めてデモデイを内部的に実施して、次の投資にたどり着けるのか判断していく。このTVSのプログラムで終了するのではなく、他の会社と共同出資して次のステージに持っていきたい」と語っていた。

 
 
●関連リンク
Tokyo VR Startups

LINEで送る
Pocket