Cerevo、SAOの「1/1 エリュシデータ」を製品化 2000個超LED&効果音でキリトになりきれ!

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Cerevoは9日、アニメ「ソードアート・オンライン」に登場する片手剣を1/1スケールで再現したスマートトイ「1/1 エリュシデータ(ELUCIDATOR)」の開発を発表した。米国時間の9日より開催する家電見本市「CES 2018」のSands Expo Halls A-D 43307にて開発機を展示する。発売は2018年夏頃。価格は未定だが、参考価格としては数万円台の後半(6~9万円)の予定。

 

同社はアニメやゲーム、映画などに登場するアイテムを家電の技術を用いて現実に再現する「S2R」(From screen to the real world)というプロジェクトを展開しており、過去に「PSYCHO-PASS サイコパス」に登場する特殊拳銃「ドミネーター」や、「攻殻機動隊」シリーズの小型多脚戦車「タチコマ」を商品化してきた。「1/1 エリュシデータ」はその流れをくむ製品で、「剣」をスマートトイとして再現できるプラットフォーム「BLADEM」(connected BLAde Development and Evalution Module)の第一弾となる。

 

エリュシデータは、ソードアート・オンラインの主人公・キリトが持つ武器として知られている。

 

特徴としては、刀身部分に2000個を超える高輝度LEDと加速度/角速度の6軸センサーを搭載するという点。これにより剣の動きに合わせて刀身が光って、アクションに合わせた効果音がスピーカーから鳴り響く。LEDは複数の点灯ドライバーで制御しており、鍔から刃先に向かって光が流れる演出も可能だ。

 

さらに音声認識機能も用意。作中のソードスキル名の「スターバースト・ストリーム!」と声を出すと、LEDが光って効果音が響き、続けて動きにあわせて効果音が連続して鳴って、最後の動きとともに敵が四散する音が出る──というなりきりプレーも可能だ。

 

LEDの色や明るさ、サウンドといった本体の設定はスマートフォンから実施。サウンドの出力を本体スピーカーからスマートフォンに切り替えることも可能で、さらに外部スピーカーにつないで大音量を実現できる。

 
BLADEMは今後、プラットフォームとして展開してシリーズ化を検討しているとのこと。また作品の世界観に応じてLEDの演出を変えたり、タッチセンサーを搭載するなどのカスタマイズも可能だ。CerevoではBLADEMを用いた製品開発の相談も受けている。

剣でなりきりというと、ちょうど11月末にレノボが「Star Wars/ジェダイ・チャレンジ」を発売したこともあってアツいジャンルで、BLADEMも非常に多くの作品とのコラボが望まれるはず。筆者としては、「ブォンブォン」と鳴る「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」のポッキーゲームを実現してほしいところだが……(ダメじゃろうか?)。

ソードアート・オンラインは、Oculusの共同創業者、パルマー・ラッキー氏を始めVR業界でもファンが多い「聖典」ともいうべき存在のため、PANORAではCESの会場でも実機を取材する。

 
 
●スペック(開発中のため変更の可能性あり)
本体サイズ:幅170×奥行き47×高さ1125mm
重量:約1.1kg
センサー:6軸(加速度、角速度)
通信方式:無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)
電源:リチウムイオンバッテリー
利用時間:約1.5時間(利用状況によって変動)
対応OS:iOS/Android

 
©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project

 
 
●関連リンク
製品情報
Cerevo

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