誰でもVRコンテンツ制作できるVRider DIRECTが「匂い」に対応

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アルファコードは1月10日、同社の開発するVRコンテンツ作成システム「VRider DIRECT」が、VRゴーグルに装着して匂いを発生させるデバイス「VAQSO VR」に対応したことを発表した。

「VRider DIRECT」は、クラウドを利用し、誰でも日常的にVRコンテンツを作成・配信できるようにすることを目指し開発したコンテンツマネジメントシステム。

360°カメラで撮影した映像を用いたVRコンテンツの作成、配信や管理まで、VRの専門知識がない人でも行えるようデザインしており、HTC VIVEやGearVR、Microsoft HoloLens、PlayStation VRに対応したコンテンツの制作が可能である。

「VAQSO VR」は、VRゴーグルの下部に装着し、コンテンツの動きに合わせて匂いを発生させるデバイス。5種類の匂いカートリッジから、コンテンツの場面に応じた匂いを発生させることができる。

飲食店でのPRコンテンツとして、食事のシーンに連動した匂いを配置し、ユーザーの来店意欲を掻き立てることや、観光VRにおいてその土地ならではの海や山、草や花の匂いをユーザーに体験させることも可能。

今回、VRider DIRECTがVAQSO VRに対応したことで、VRの専門知識がないユーザーでも、匂い情報を配置したVRコンテンツの作成が簡単にできるようになるとのこと。VRider DIRECT及びVAQSO VRは、現在開催している「CES 2018」内のVAQSOブースにて体験することもできる。

 
(TEXT by 高橋佑司)

 
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