上海問屋がスマホで3D撮影を可能にするアタッチメントレンズ「サンディー」を発売
上海問屋はスマートフォンで左右の両眼それぞれに向けて画像、映像を撮影できるクリップレンズ「サンディー」を発売した。価格は税込み1299円。
スマホ用の広角レンズなどと同様に、クリップでスマホを挟む商品のため、利用可能な機種が多いのは嬉しい点。また、レンズ部分とクリップ部分は分離するので持ち運びにも便利になっている。撮影した画像、映像はカードボードなどのサイドバイサイド表示に対応するHMDで閲覧すると立体的に見ることができるという。横長の構図で撮影することが推奨されている。
サイズは、レンズ部分が6.7センチ×3.7センチ。クリップ部分が6.5センチ×1.9センチ。重さは約30グラムとなっている。
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