先生はもちひよこ&のじゃおじ! VTuber界隈に独自3Dモデル作成の流れが来ている!

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年末年始にかけて一気に拡大した「バーチャルYouTuber」界隈。今や、毎日のように新しいバーチャルYouTuberが誕生していると言っても過言ではない。そんなバーチャルYouTuberの言わば「たまご」たちの間で、ひとつ大きな流れが生まれている。ずばり、オリジナル3Dモデル作成だ。

 
自分だけのオリジナル3Dモデルを持つことに憧れているのは、何もバーチャルYouTuberに限った話ではない。2Dで描いたオリジナルキャラクターを3Dに起こして動かしてみたい、あるいはVR Chatのような仮想空間で自分だけのアバターを使いたいなど、理由は人それぞれにあるだろう。しかし、オリジナル3Dモデル作成に挑むその流れはひとつの束となり、大きなうねりになり始めている。

 
バーチャルYouTuber活動をはじめ、VR空間でさまざまなアクションを行うために大きな障壁となるのが、自分自身のアバターをどうするのかという問題である。権利的にクリアな既存モデルを使う方法、例えばカフェ野ゾンビ子のような活動も考えられる。しかし、魅せるセンスが問われたり、誰かと被ってしまったりと、既存モデルという手軽さゆえにオリジナリティを出すことは決して簡単ではないはずだ。

 
「バーチャルYouTuber」のアバターがどうあるべきかという話については、さまざまなバーチャルYouTuberが存在し、明確な定義もなく、筆者個人はベストが何かを決めつけるべきではないと思っているので、ひとまず置いておこう。しかし、一般的なイメージ、または長期的な運用のし易さ、利便性を考えると、多くの人の考えの行き着く先がまず「3Dモデル」になることは間違いないと言えそうだ。

 

もちひよこが3Dモデル作成をライブ配信で教授


バーチャルYouTuberとして活動するにあたって、必須ではないがあれば嬉しい「自分だけのオリジナル3Dモデル」。それを実現するため、実際に3Dモデル作成に挑戦する新鋭バーチャルYouTuber、あるいはバーチャルYouTuberになりたい「たまご」たちが増えているようだ。その流れを応援するために立ち上がったのは、同じくバーチャルYouTuberのもちひよこである。

 
もちひよこは、1月5日に動画投稿デビューしたバーチャルYouTuberだ。かわいい幼女的な見た目とは裏腹に、ガチ技術系の動画を投稿して話題となった。「物理演算のゲームが流行っているので……」という流れから始まる動画は、ゲーム実況プレイ動画ではなく「だるま落としゲーム」を自分の手で試行錯誤しながら作るというもので、視聴者の度肝を抜いた。

 
その後も3Dモデルを作る様子を実況するテスト配信を行うなどしてきたが、1月31日に行われた「もちひよこと一緒に3Dで可愛いお顔を作ろう生(・8・)#1」から、本格的に視聴者と一緒に3Dモデルを作るというコンセプトのライブ配信を行うようになったようだ(※本記事の画像1枚目も同ライブ配信より)。ライブ配信は、3Dモデルを作ってみたい一般視聴者はもちろん、「自分だけのオリジナル3Dモデル」を作りたい新鋭バーチャルYouTuberやバーチャルYouTuberのたまごたちから大きな注目を集めた。その反響の大きさには本人もビックリ。YouTubeチャンネル登録者数も急増し、2月3日には1万人を突破している。

 

 
ライブ配信した動画は、現在もアーカイブが視聴できるので、興味がある人はぜひ視聴してみてほしい。また「#1」となっている通り、今後も継続的に「3Dモデル作成講座」のライブ配信が行われるようなので、もちひよこと一緒に「オリジナル3Dモデル」の完成を目指そう。

 

 
この放送をきっかけに3Dモデル作成を始めた人は、その進捗をTwitterでツイートする際に、ハッシュタグ「#もちひよチャレンジ」をつけると、もちひよこが「いいね」を付けてくれるとのこと。もちろん、ハッシュタグには「同志」が集まっているので、モチベーションの維持にも最適。3Dモデルの作成は簡単な作業ではないので、楽しみながら着実に完成を目指したいところだ。

 

のじゃおじの加勢でTwitterが盛り上がりを見せる


技術系バーチャルYouTuberと言えば、もちひよこがバーチャルYouTuberを始めるきっかけにもなった、バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんも忘れてはならない。上記の放送後、彼女……彼……も、Twitterで3Dモデルを作成する際のコツを動画をまじえてツイートした。

 
また、もちひよこも動画投稿前後にその内容を補完するツイートを行っているので、以下にまとめて紹介しよう。少々長くなるが、彼らの活動の手助けに、ひいてはオリジナル3Dモデル作成の手助けになれば幸いだ。

 

 

「#もちひよチャレンジ」している新鋭バーチャルYouTuberも

今回の動画をきっかけに「#もちひよチャレンジ」している新鋭バーチャルYouTuberの方々がいたので、引用ツイートにて紹介。彼女たちの3Dモデル作成を応援したい。

 
また、Twitterのやりとりから、同じくバーチャルYouTuberのぜったい天使くるみちゃんも番組を視聴して、3Dモデル作成の勉強をしていたことがうかがえる。

 

 
ハッシュタグ「#もちひよチャレンジ」を付けずに勉強している新鋭バーチャルYouTuberやバーチャルYouTuberのたまごたちも多そうだ。

 
 
さて、昨年はキズナアイが多くの人に認知され、年末年始にかけてさまざまなバーチャルYouTuberたちがブレイクを果たし、「バーチャルYouTuber」という動画配信スタイルはひとつのジャンルとして確立しつつある。今は「物珍しい一過性のブーム」に見えるかもしれないが、彼らは近い将来、きっと日常的に当たり前な存在になっていくだろう。そのとき、自分で作った自慢の3Dモデルでコミュニケーションを取っているのは、いま「#もちひよチャレンジ」している「あなた」かもしれないのだ。

 
オリジナル3Dモデルの完成への道のりは、決して平坦ではないはず。だからこそ、いま頑張っている皆さん、これから頑張ろうとしている皆さんに、この「オリジナル3Dモデル作成」の「流れ」に相応しい、ひとつずつ夢を叶えて進んでいくあのバーチャルYouTuberの言葉を借りて届けたいと思う。

 

 
やらなければ、はじまらない・・・

 
(TEXT by 津久井箇人 a.k.a. そそそ

 
●関連リンク
もちひよこ YouTubeチャンネル
もちひよこ 公式Twitter
バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん YouTubeチャンネル
バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん 公式Twitter

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