沖縄のサマータイムスタジオ、開発中のVRシューティング「VR Wizard」を披露
沖縄に拠点を置くゲーム開発会社、サマータイムスタジオは17日、2016年に配信を予定しているPC向けシューティングゲーム「VR Wizard」のゲーム画面を一部公開した。
同タイトルは、VR向けに開発したアクションシューティング型タワーディフェンス。プレイヤーは豊かな自然に囲まれた城でひっそりと暮らす魔法使いとなって、360度から自分の城に攻め入ろうとするモンスターたちを見つけて撃退するのが目的だ。使用できる魔法の組み合わせが多彩で、状況や戦略にあわせて使い分けていくのがコツとのこと。
提供プラットフォームは未定だが、「OculusやHTC ViveなどVR 機器への対応と、LeapMotionなどの操作系ハードウェアへの対応も進めてまいります」と解説している。
画面はいずれも開発中のもので、変更される可能性がある。
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