全方位がイラスト! 360度全天球の「絵」がすごい

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360 paint – Spherical Image – RICOH THETA


フリーランスのイラストレーター・豊井氏がTwitterおよびTHETA360に投稿した360度全天球イラストが話題となっている。全天球カメラで撮影した写真のように、全方位自由にイラストを見回すことができる。

 

 
5月6日に公開されたこの不思議なイラストは、公開からわずか2日でTwitterでRT約19000件、いいね約46000件と大きな話題を呼んでいる。全天球写真のように、絵の世界を自由に見回すことができる。投稿先がTHETA360なので、環境が整っていればVRデバイスで絵の世界に入り込むことも可能だ。

 
作者であるフリーランスのイラストレーター・豊井氏(@1041uuu)に話をうかがったところ、このイラストをどのように制作したか、その方法を教えてくれた。

 
まず、モデルとなる風景の全天球写真を撮影し、トレースを行う。全天球写真ならではの「レンズの歪み」と「パース感」がある程度掴めてきたら、次に、風景の要素や人物などを自分の好みで足し引き。これによってイラストとしてのオリジナリティが出せてきたら、最後に、全天球写真のビューワーソフトやアプリなどで確認しながら、細部を修正していく。

 
おおまかに、このような手順で360度全天球の「絵」を制作したとのこと。

 
豊井氏は、クリエイターを支援できるサービス「PATREON」にて、月額1ドルから支援者を募集しており、360度全天球イラストについても「360° viewer TEST」と題して、支援者向けにテスト投稿している。

 
普段は、主にピクセルアートを公開しているが、今後360度全天球イラストの新作を公開する可能性については「気が向いたら描くかも」とのこと。豊井氏のピクセルアートや360度全天球イラストに興味を持った人は、ぜひ「PATREON」を通じて気軽に支援してみてほしい。

 
(TEXT by 津久井箇人 a.k.a. そそそ

 
●関連リンク
豊井氏 Twitter
1041uuu is creating pixel art(PATREON)

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