木造校舎、戦艦、STG、ルンバなど、ユニークなOculusコンテンツを体験【デジゲー博レポ・2】

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その1に続いて、デジゲー博のVR・AR関連の出展を写真を中心にまとめていきます。

 

irondrill「木造校舎を歩く」

 
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ゲームやOculus Riftの展示会などで見かけることが多い哲人ドリルさんの「木造校舎を歩く」。デモのほか、体験版を100円で販売していました。

 
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ゲームではなく、その名の通り木造校舎を歩けるという体験コンテンツです。見どころは、フォトリアルな表現を得意とするUnreal Engineで作った美麗なグラフィックだ。ずっととどまって見ていると癒されます〜。

 

 
 

UTG Software「すわこちゃんcubic for Oculus Rift」

 
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UTG Softwareの「すわこちゃんcubic for Oculus Rift」は、Windowsで遊べる東方Projectの二次創作シューティング。昨年11月にOculus RiftのDK1用を公開し、今年8月にDK2が出た直後に対応バージョンを配布していました。無料なので、DK2をゲットした人はぜひダウンロードして遊ぶべし。

 
ポイントとしては、視点が一人称ではなく斜め見おろしなので、VR酔いしにくいという点。ゲームの難易度は、ご自身で「マゾゲー制作サークル」とうたうだけあって、うん、すごいいっぱい球が飛んでました(小並感)。球の宝石箱やー。

 
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ブースの目玉は新作となる「すわこちゃんcubic 2」。まだOculus Rift版がリリースされていませんが、こちらは縦方向に玉が伸びる攻撃が多いのでVRで見られるようになるとかなり迫力がありそうです。

 

 
 

神楽坂師団「VR駆逐艦 雪風」

 
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雪風に乗れる……といってもあの舌足らずな娘ではなく、戦艦のほうです。Oculus Riftをかぶると、雪風の甲板上にワープ! ゲームコントローラーで前後左右に移動し、右舷前方からやってくる赤城や大和の勇姿を眺められるという観覧式なコンテンツになります。

 
「赤城の甲板でけー!!!」と、その規模を実感できるのが素晴らしいです。Oculus Riftに詳しい人なら、宇宙シミュレーターの「Titans of Space」で「太陽でけー!!!」と驚く感覚に近い、といえば伝わるでしょうか。筆者的には、雪風の砲門をぶっぱなしたかったのですが、まだできないとのこと(残念)。

 
神楽坂師団では、11月中にCAMPFIREにてクラウドファンディングで資金募集を始めるとのことなので、興味のある方はぜひ投資してみよう。直近では、11月23日、東京ビックサイトで開催する「コミティア」に出展されます。

 
 

新清士のゲームスクランブル「30、3ミニッツ」

 
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で、出たー! 筆者の広田と同じく「VRの闇」に取り込まれて、いつのまにか自分がVRコンテンツを作る側に回ってしまったゲームジャーナリスト・新清士さん! 今回は、コースターに乗って運ばれながら「30」と書かれた標的をガンガン銃で撃ちまくる「30、3ミニッツ」を出展していました。

 
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とにかく銃を撃ちまくれるのが気持ちいい。途中、「盛りすぎだろ!」と突っ込みたいぐらいに的が多く出てくるところもあります。サブマシンガンみたいな武器があって一掃できたら、無双のような爽快感が出るのかな?

 
現状、マウスで操作してますが、ぜひ銃型コントローラーがほしいです。日本のOculus Rift界隈では「Miku Miku Akushu」用デバイスとしてなぜか有名になってしまった「Novint Falcon」を、本来の意味で有効活用できると思うんですがいかがでしょう。ちなみにコースターなので「酔うかな?」と思ってましたが、高速に動くシーンを除いて平気でした。

 
 

フレームシンセシス「シルエットストライカー」

 
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Oculus Rift用の「3D駐車シミュレーター」を手がけたこりんさんの新作。先の「デジタルコンテンツEXPO 2014」で出展していた際は仮タイトルでしたが、今回「シルエットストライカー」と名前がつきました。

 
戦闘機のコックピットに乗って、一人称視点で目の前から迫ってくる敵を撃破していくという内容です。特筆すべきは、VR酔いの対策がスゴいというところ。あえて上下の視点移動を切って左右のみにすることで、快適さを向上させています。オンラインで無料で配布しているので、ぜひ遊んでみるべし。

 

 

 
 

ラビットガーデン「ねこのるんば」

 
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栗坂こなべさんのサークル「ラビットガーデン」は、某掃除ロボットに乗った猫の気分を味わえる「ねこのるんば」を出展。

 
ユーザーはしゃがんでいるだけでOK。猫の低い目線からみた部屋が現れて、あとは掃除ロボの動きに身をゆだねます。障害物に当たると別方向に進んで、部屋を掃除しまくってるのを実感。同じ部屋では別のルンバも動いていて、当たると上に乗ってるうさぎが倒れます。

 
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ゲーム自体には影響しませんが、猫耳付きのヘッドホン、猫の手を用意していたのも、周囲の目をひく対策としていいなーと思いました。(「なんだこのオッサン!?」とか言わないで……)

 

 
(その3に続く)

 
 
●関連リンク
デジゲー博2014

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