英BBCがバーチャルYouTuberの特集記事を掲載 サムネイルはキズナアイちゃん

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3日、イギリスの大手メディアであるBBCはバーチャルユーチューバーの特集記事を公開した。2017年に日本から始まったバーチャルユーチューバー(VTuber)の軌跡から英語圏でのファンコミュニティまで取り上げ、世界的にどのような影響を与えるのかについて説明している。

BBCはYouTubeにおけるVTuberの担当者に取材し、YouTubeではVTuberのトレンドが2017年の終わりから始まって今も成長しつづけており、2018年の1日あたりのVTuberの動画の視聴者数は2017年の4倍になると予測していることが語られている。

記事内ではキズナアイを中心に語られているものの、猫宮ひなたやYamato AmiなどのVTuberも紹介されている。VTuberに対する企業の関心については、GREEが100億円の投資を行ったことや花王が月ノ美兎と行ったイベント「月ノ美兎のバーチャル”生”お洗たく大作戦」や茨城県公式VTuberの茨ひより関連記事:自治体初!? 茨城県、公式VTuberとして「茨ひより」をいばキラTVのアナウンサーに起用)、特にキズナアイが日本政府観光局の訪日促進アンバサダーに就任したこと(関連記事:世界のキズナアイ、訪日促進アンバサダーに就任 寿司やラーメンなど「日本の食」を動画で紹介)に触れている。

BBCはHTC ViveでモーションキャプチャーできるシステムのIKinema Orionを販売する英国のIKinemaを取材し、IKinema CEOのAlexandre Pechevは昨年からGREEを始めとした日本の需要が大きく増加し、日本で数十人がIKinema Orionを用いてバーチャルアバターを制作していることを明らかにした。

 

VTuberのファンコミュニティとしてはReddit(英語圏を中心とした電子掲示板)やWikia(ファンコミュニティ向けのWikiサービスであるFandom)を取材し、生身の人間にはない魅力があることや日本のアニメ文化が世界的に浸透していることが影響にあることを言及。また、初音ミクを代表とするフィクションのアイドルやスターを応援する文化や日本のインターネットに対する匿名性などにも触れている。

VTuberは3DCGのアバターを始めとした生身の人間のYouTuberにはない武器があり、アバターを利用することでビデオゲームやYouTube以外のアプリで活躍したりVR/ARが発達すれば活動範囲が大きく広がったりする可能性があるとして、輝夜月がClusterでライブを行ったことにも触れている(関連ニュース:ライブ体験の歴史を変えた「輝夜月 LIVE@Zepp VR」レポート 玄関開けずにVRで最前列ってヤバい!!)

BBCの記事についてより詳細に知りたい場合は関連リンクからBBCの記事にアクセスすることができる。

 
(TEXT by ぱソんこ

 
●関連リンク
The virtual vloggers taking over YouTube(BBC)

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