「江戸の町VR化プロジェクト」クラウドファンディング開始!江戸の町をVRでオープンワールド化

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アバトラは、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、「江戸の町VR化プロジェクト」の支援者募集を開始した。期間は6月24日まで。目標金額は500万円となっており、目標達成後もストレッチゴールごとに再現する江戸の町の範囲を拡大する。

 
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「江戸の町VR化プロジェクト」は、世界史の中でも稀に見る繁栄を誇った江戸の町を仮想現実として構築し、 VRヘッドマウントディスプレイによる体験を可能にするアバトラによる新しい取り組みだ。日本に訪れる外国人観光客は増加の一途をたどり、日本の文化に興味のある人々は世界中に存在する。アバトラは、2020年夏に東京オリンピックを控えている今、高層ビルが立ち並ぶ現代の東京から、400年さかのぼった「江戸の町」を振り返ることで、これからの東京の発展にもつながる新しい発想が見えてくるのではないかとの考えを示している。

 

 
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江戸時代の町並みを再現するにあたり、当時の文献を元にした徹底した時代考証を行うため、監修には歴史研究家の中村宣夫氏を招いた。建物の大きさや距離といった緻密なデータの集積から、当時の生活を検証した結果から生まれる忠実なオープンワールドを構想している。江戸時代にタイムスリップしたかのような驚きと興奮に包まれる世界をVRによって生み出す。

 
プロジェクトの目標金額は500万円に設定されている。また、ストレッチゴールを採用しており、目標金額達成後も支援金額に応じて製作する江戸の町の範囲を広げていく。より広い範囲を製作することで当時の様子を忠実に再現する。

 
【目標金額と製作範囲】
目標金額:500万円
日本橋を中心とした町人の町
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ストレッチゴール:1000万円
丸の内界隈に広がっていた大名屋敷群
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ストレッチゴール:1500万円
浅草、蔵前、吉原の歓楽街
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ストレッチゴール:2000万円
江戸の中心である江戸城
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●江戸の町VR化プロジェクト
制作:江戸の町VR制作委員会
監修:中村宣夫

 
●関連リンク
江戸の町VR化プロジェクト CAMPFIREプロジェクトページ
江戸の町VR化プロジェクト 公式Facebook
中村宣夫 公式サイト
アバトラ 公式サイト

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