【速報】グリー、中国bilibiliと業務提携 VTuberをグローバル展開し、ゲーム部「道明寺ここあ」の楽曲企画なども

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グリーは10月30日、中国Bilibli Inc.との日本・中国国内におけるスマートフォンゲーム事業および、VTuber事業について業務提携契約を締結したことを発表した。

業務提携にあたって大きな動きは2点。合弁会社の設立および共同開発、そしてVTuber事業での協業だ。

 

bGゲームス(株)を共同設立! 三木一馬氏がプロデューサーに


2018年12月にグリー、bilibiliが共同で出資し、ゲームの開発・運営を主要目的としたbGゲームス株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:張 峰)を設立予定。

第一弾の事業として、ライトノベル「とある魔術の禁書目録」や「ソードアート・オンライン」などを担当している三木一馬氏、拡散性ミリオンアーサーなどを手がけている安藤武博氏をプロデューサーとして迎え、日本および中国市場向けのスマートフォンゲームアプリの開発をすでに開始している。

この合弁会社の代表を務めるのは、BiliBili Inc.の副総裁、張 峰氏。なお、資本金と出資比率は非開示だが、マジョリティについてはbilibiliとのこと。

 

スマホゲームとVTuber事業で協業


グリーは、日本・中国ゲームアプリ市場において、bilibiliとともに事業展開を行う。また、グリーの100%子会社であり、VTuber事業を手がけるWright Flyer Live Entertainment(WFLE)とbilibiliの両社は日中のVTuber事業について積極的に協業していくとのこと。

そして本協業の第一弾として、「ゲーム部プロジェクト」「道明寺ここあ」をプロデュース・運営する株式会社バーチャルユーチューバーとの資本業務提携契約を締結。ともにプロジェクトを進めていき、今後のVTuber配信についても相互連携を図っていく。

WFLEは、2018年8月より「ゲーム部」のIP展開をライセンシーとして支援している。今回の資本業務提携により、今後はパートナー企業として連携を深め、WFLEが出資するVTuber音楽専門レーベル「RK Music」から「道明寺ここあ」への楽曲提供や配信等に向けたプロジェクトを進めていく。

グリー取締役 上級執行役員の前田悠太氏は「日中双方で配信を行っていくゲートウェイになれたら。基本は日本語を考えているが、中国の方も楽しめるように、同時翻訳機能なども考えている」とした。

なお、グリーは「エンジン×IP×グローバル」という戦略を掲げており、自社ゲーム用に開発した「エンジン」を強化しながら、自社以外の共同原作・他社「IP」を活用したゲームも開発し、「グローバル」での展開を進めている。

今回日本のアニメーションやコンテンツ好きなユーザーが集まるコミュニティを中国国内で運営するbilibiliと、そんなゲーム事業やライブエンターテインメント事業を展開するグリーとの親和性が高いことが、業務提携契約の理由になったという。

グリーの田中社長は「今後は日中をまたいだコンテンツに取り組んでいき、成功に導いていきたいと思う」とした。

 
(文 花茂未来
 

※初出の記事にて田中社長のお名前を誤記しており、14:48分に修正いたしました。関係者、そして読者の皆様にお詫びするとともに訂正いたします。

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