VRクリエイティブアワード、ファイナリストを発表 攻殻機動隊やSAO、KiLA、HADOなど11作品
VRコンソーシアムは17日、アワードイベント「VRクリエイティブアワード 2016」のファイナリストとなる11作品を発表した。6月4日に最終審査イベントを実施し、ファイナリストにプレゼンテーションしてもらったうえで、最優秀賞1作品、優秀賞3作品、一般投票優秀賞1作品を決定する。
●ファイナリスト作品（敬称略）
・「Metamorphosis Hand」 東京大学大学院 廣瀬・谷川・鳴海研究室 小川奈美
・「SYMMETRY（シンメトリー）」 DVERSE Inc. NUMAKURA SHOGO
・「きぐるみライブアニメーター KiLA」 cort・ほえたん
・「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」 株式会社プロダクション・アイジー 荻野宏之
・「border」 Rhizomatiks Research / ELEVENPLAY / evala / Takayuki Fujimoto
・「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」 株式会社ワン・トゥー・テン・デザイン 小川丈人
・「アニュビスの仮面」 ギフトテンインダストリ 濱田隆史
・「SKY CIRCUS」 電通・電通テック・乃村工藝社・ハシラス 寺本誠
・「Hyper medicine for augmented human 人間の能力を拡張する超越医療」 神戸大学大学院医学研究科消化器内科 杉本真樹
・「HADO」 meleap, Inc. 冨田由紀治
・「Rez Infinite – SynesthesiaSuit」 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 花光宣尚
●関連リンク
・VRクリエイティブアワード 2016
・VRコンソーシアム
