最優秀賞は「式部レンチャンネル始動」に決定 VTuberハッカソン全国ツアー・沖縄大会レポート

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地方に眠る才能同士を引き合わせて、もっともっとVTuber業界を盛り上げて行きたい。才能をつないで新しいVTuberを生み出す流れを日本全国に持って行きたい──。

そんな思いを各地で熱心に活動しているハッカソン開催者・団体に伝えて、ご賛同いただいたことで実施している「VTuberハッカソン全国ツアー2018」。8月より福岡、大阪、島根、岡山、横須賀と実施してきたツアーも10月20〜21日にかけて開催した沖縄大会で6会場となります。今回の主催はIGDA琉球大学で、会場は琉球大学工学部1号館でした(イベント募集ページはこちら)。

●過去会場レポート
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なお、イベントの総合主催はPANORA(パノラプロ)、共同主催・運営がSVVR Japan、全体スポンサーとしてTSUKUMO様、ASK様、cluster様に協賛いただいてます。

 

ご当地VTuberも登場した開会式

ギネスブックにも掲載されている世界最大規模のゲーム開発イベントも開催した沖縄県の琉球大学。工学部教室には琉球大学生だけでなく、沖縄県内の大学や専門学校の学生、沖縄県内外の社会人が30名ほどが集合しました。

 

沖縄大会の主催団体であるIGDA琉球大学の福田さんの司会で開会式スタートです。

 

審査員紹介で、「あしびかんぱにー」の佐橋さんから「沖縄活性化に向けてのバーチャルYouTuberプロジェクト」の説明がありました。

 

「あしびかんぱにー」は沖縄県内で唯一、企業としてVTuber事業を展開しているとのこと。現在の VTuberは乱立中なのではなく、みんなで盛り上げていこうという流れになっていることが紹介されました。

 

沖縄県外や海外に「琉球文化、観光名所、沖縄物産」などの魅力を紹介していくために「沖縄バーチャル観光大使」を目標として沖縄の活性化を目指しているそうです。

 

そのために「東京ゲームショウ2018」に出展。20名ほどの社内デザイナーによってVTuberをデザインし、「沖縄発VTuberコンペ決選投票」として一般来場者から募ったことを紹介しました。

 

投票第一位で選ばれたのは、明るく活気溢れるイメージの「根間うい」ちゃんだったそうです。

 

現在3Dモデリングや開発も鋭意進行中で、進捗状況は随時 Twitterの公式アカウント(@ui_nema)で公開中とのこと。ぜひみなさんフォローしてチェックしてください。

 

続いてバーチャル審査員の「VR沖縄人ユイ」さんが登場。自己紹介兼応援動画が流されて「楽しく頑張ってください」とのメッセージをいただきました。

 

チームを結成せずに参加した参加者達は、所属学校や企業はバラバラなものの「IGDA琉球大学」や「琉ゲ部」、「Okinawa.Unity」などの開発コミュニティーでスキルがある程度わかっていることもあり、司会の福田さんがザクザクとチームを編成していき、チームビルディングが終了して開発スタートとなりました。

●VTuberハッカソン全国ツアー2018【沖縄会場・開会式】ライブ配信のアーカイブ動画

 

夜通し制作していた開発風景

日頃のコミュニティー活動を通して顔見知りだったり、同級生を誘って参加している参加者が多かったこともあって、チーム参加以外の即席チームも和やかなムードでスタートしていました。

 

慣れた手つきで素早く Perception Neuronを装着してキャリブレーションを始めるチームが多いのにも驚きますが……。

 

何と言ってもデザイナーさんの参加が多いこともあって、VTuberキャラ作りが充実していたのも沖縄大会の特徴です。

 

2DでVTuberを作っているチームはその子のイラストを紹介できるくらいには仕上がっていたこともあって、会場から「かわいい!」の声が何度も上がります。

 

プレゼンスライドなしで企画発表を行ったチームもありましたが、全6チームとも企画の全体像が分かりやすくまとまっていて成果発表が楽しみです。

 
●VTuberハッカソン全国ツアー2018【沖縄会場・企画発表】ライブ配信アーカイブ

 

沖縄会場は終夜開場していたこともあって、ほとんどの参加者が寝ずに会場で夜通しVTuberコンテンツ開発を行っていました。

 

防音室や大講義室なども使用できたため、静かな環境で声の収録をするチーム、Perception Neuronの大敵である磁気が最も低い場所でモーキャプをするチーム、VIVEもVIVEトラッカーも Perception Neuronも使って贅沢に広々とモーキャプをするチームなど、みなさん伸び伸びと楽しそうに取り組んでいました。

 

デザイナーさんやモデラーさんは、成果発表用のスライドのために決めポーズを考えてスクショを撮ったり、いかに可愛く見えるようにするかの試行錯誤を繰り返していました。

 

開発の締め切り時間が近づくと、YouTubeに開設したチャンネルや Twitterに開設した公式アカウントのページを装飾するためのバナー画像を用意したりなど、自分たちが生み出すVTuberへの愛情たっぷりのチームも目立ちます。

 
 
次ページでは、全作品のリストと表彰結果をレポート!

 

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