3/26開催 Tokyo XR Meetup #28「今知りたい! キャラクターVRライブ制作の最新事情」に参加すべし!

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VRライブといえば、2018年、バーチャルYouTuber(VTuber)のムーブメントが巻き起こったことでさらに注目を集めている存在です。昨年8月の「輝夜月 LIVE@Zepp VR」や12月の「YuNi 1st VR LIVE! 〜VeRy Merry X’mas〜」など、興行回数はまだ少ないものの、VRゴーグルをかぶってバーチャル空間に入り、自宅にいながらしてVTuberの存在を目の前に感じながらライブを楽しめるという新しい体験で多くの興奮を生み出してきました。

そうしたVRライブの制作は、現実空間のライブとは異なるノウハウが必要になってきます。実際にライブやイベントを制作している企業にご登壇いただき、知見を共有していただきます。

 
*チケットはこちらから → https://txm28.peatix.com/view(Peatix)

 
制作時にはどういったコンセプトを打ち立て、どういった流れで行われているのか。VRではどんな表現が効果的で、何を実現するのに困難だったのか。まずはVRライブプラットフォーム「VARK」を手がけ、昨年12月24日にVTuber・YuNiちゃんのクリスマスライブ、2月16日には「奏天まひろ 1st VR LIVE ~VRからこんばんまひ~」を実施した株式会社ActEvolve様に語っていただきます。

目の前で歌うYuNiちゃんが可愛すぎた! VRライブ「YuNi 1st VR LIVE! 〜VeRy Merry X’mas〜」レポート
2日遅れの最高のバレンタイン! 「奏天まひろ 1st VR LIVE&アフターファンミーティング」レポート

 
VR空間でのライブは、リアルの空間にキャラクターを出現させるARライブと通じる部分もあるため、この分野のトップランナーで、VRライブ会場「VIRTUAL LIVE ARENA」(VLA)を開発中の株式会社ラテグラ様にもご登壇をお願いしました。昨年、Twitterで非常に話題になった「グラブルフェス2018」、年始の「NHKバーチャルのど自慢」、ニコニコ超会議 2018の「超歌舞伎『花街宇詞合鏡』」、洛天依(ルオ・テンイ)をはじめとする中国ボーカロイドのライブなど、数々のキャラクターライブを手がけている企業になります。

初音ミク超歌舞伎など演出のLATEGRA、VR空間に超本格ライブ会場 ’19年春プレオープン

 
VRライブを行う上で重要になってくるのが、アバターの互換性です。業界標準ともいえる人型3Dアバターを扱うためのフォーマット「VRM」は、VRライブにどんな利便性をもたらしてくれて、どう言った進化を目指しているのか。株式会社バーチャルキャスト様より語っていただきます。

VRM – VR向け3Dアバターファイルフォーマット –

 
講演後には、懇親会の時間も設けますので、VTuberを運営していてライブを開催してみたい企業・個人の方々、VRでのイベントを企画しているプランナー、VR・VTuber系企業に就職したい学生、転職したい社会人の方々はぜひご参加いただき、最先端の企業とつながりをつくってください。

 
■出演者
株式会社ActEvolve CEO 加藤卓也氏

2014年、株式会社カプコン入社。主にコンシューマ機向けの新規タイトルの立ち上げに従事。2017年、株式会社ActEvolve創業。2018月3月、VR×e-Sportsの【Blitz Freak】をリリース。2018年11月にVARKをリリース。

 
株式会社ラテグラ CEO 山形龍司氏

1998〜2007年に総合格闘技イベント「PRIDE」など、数々の格闘技イベントの演出をはじめ、舞台、ステージを演出プロデュース。2009年からはドワンゴの「ニコニコ大会議」の総合演出を担当する。2017年、AR,VRを用いてライブ体験を拡張するライブ屋、株式会社LATEGRAを創業。国内では、ニコニコ超会議における『超歌舞伎』の映像演出・制作や、人気バーチャルキャラクターのリアルタイムモーションキャプチャーステージの映像演出・制作を手掛ける。また、中国においても最新のテクノロジーを利用した、キャラクターのステージ演出、テレビ出演演出を行い、日本のエンターテイメントを世界に向けて発信している。

 
株式会社バーチャルキャスト 取締役CTO 岩城進之介氏

1972年生まれ。個人の活動として「携帯動画変換君」などのソフトウェアを開発していたところ、ニコニコ生放送のコメントで誘われ2011年株式会社ドワンゴ入社。ドワンゴにおいて、360度LED画面の没入型映像ライブ施設「ニコファーレ」でのネット連動演出システムやARライブシステムの開発など、各種AR・VR・放送技術・イベント演出のシステム開発を手掛ける。2018年、3Dアバターの共通フォーマットとなる「VRM」を設計・提唱。またVキャラの存在が盛り上がるなか、それまで蓄積した技術を駆使した生放送や「バーチャルYouTu”BAR”」などイベントを数多く送り出した。株式会社バーチャルキャストでは「ちょっと間違った」未来のために技術面の指揮にあたる。

 
■イベント概要
・日時:3月26日 19:40〜21:40(開場 19:30〜)
・場所:御茶ノ水駅前・デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス3F
・入場料:一般・学生2000円、VRC会員1600円
*VRC会員はチケット購入時に4桁の会員番号をご入力ください
*デジハリ生は学生証提示で無料
*2500円で当日券も発行します
・定員:200名
・主催:Tokyo XR Startups、PANORA
・協賛:デジタルハリウッド大学大学院
・後援:NPO法人オキュフェス、一般社団法人VRコンソーシアム

 
■プログラム
19:30〜 開場
19:40〜 オープニング&ActEvolve様プレゼン
20:05〜 ラテグラ様プレゼン
20:30〜 バーチャルキャスト様プレゼン
20:50〜 質問タイム
21:10〜 懇親会
21:40  エンディング

 
■諸注意
・イベントの日時・出演者・体験デモは、諸事情により予告なく変更される場合がございます。
・キャンセルの場合、Peatixのメッセージ機能で運営までご連絡ください。クレジットカード支払いの場合は全額、コンビニ/ATM支払いの場合は手数料500円を引いてチケット料をお戻しします。
・原則として開催日以降(当日を含む)のキャンセルはお断りしております。
・メディアで取材をご希望の場合、PANORA(info@panora.tokyo)までご連絡ください。

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