HTC Vive Preが届いたのでとりあえず「開封の儀」 箱がデカいぞ!
2月に開催された「Vision VR/AR Summit 2016」では、参加者全員にPC向けVRゴーグルの開発版である「HTC Vive Pre」が配布されました(関連記事)。現地を取材したPANORAもそのプレゼントにあやかることができ、本日3月9日に無事実機が到着しました。
とりあえずガジェット業界の風習にならって、「開封の儀」をお届けしようと思います(実はWindows PCを貸し出し中で試せないという裏事情もあったり……。レビュー記事はこちら)。

とにかく箱がでかい。実寸で約60×30×40cmほど。

大きく3つの箱に分かれている。

メインのHMDユニット。

正面にカメラがついているのが第2世代である「Pre」の証だ。

接続ユニット。

位置トラッキング用のベースステーションは2基付属する。

底部には三脚穴を用意。2基を対角線上に置くことで、囲んだ立方体の中を歩くことができる。

ハンドコントローラー。

ハンドストラップがついている。

その他、ベースステーションを固定するウォールマウントやケーブル、ACアダプター、交換用のフェイススポンジなどが用意されている。
ありがとうゲイブ・ニューウェル! PCが戻り次第、セットアップのレポートを書いていきますぞ!
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