スマホで美少女VTuberを作って配信できる「カスタムキャスト」発表 AR機能で「外配信」も実現

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ドワンゴとS-courtは27日、スマートフォン向けバーチャルYouTuber(VTuber)配信アプリ「カスタムキャスト」を8月下旬にリリースすると発表した。

 

髪型や顔、体、衣装、アクセサリーなどで用意されたパーツを組み合わせてオリジナルの3Dアバターを作成し、スマートフォンのカメラでユーザーの表情を認識してアバターを操作しながら、ニコニコ生放送でVTuberとしての配信が可能だ。

 

配信日は、Android版は8月下旬、iOS版は準備中。価格は無料だが、コスチュームやヘアパーツ、背景などのアプリ内課金を用意する。また、ドワンゴの3D投稿サービス「ニコニ立体」経由で3Dアバター形式の「VRM」に書き出したり、読み込んだりする機能も提供する。こちらの利用料金は書き出しが未定、読み込みが無料。

 

 
S-courtは、KISSブランドの美少女ゲーム「カスタムメイド」シリーズなどをダウンロード販売している企業。KISSは、PC向けの「カスタムオーダーメイド3D2」にてプレイヤーがVTuberになれる「バーチャルアバタースタジオ」機能を提供しており、アバターやユーザーインターフェースの見た目などからカスタムキャストでも同種のシステムを利用していると推測される。

 

世界観も、どこかで聞いたエンパイアクラブが舞台となる。

 

iPhone Xでは、目の開閉などのフェイストラッキングに対応。Androidでも簡易フェイストラッキングが可能とのこと。

 
iPhone Xでは、AR機能を利用できるというのも新しい。スマホでのVTuber配信は通常、内側のカメラで自撮りの要領で行うが、AR機能では外側のカメラを利用。床面を認識して現実世界にキャラを合成し、内側のカメラで表情もキャラに反映させられる。例えば3Dキャラが観光地を紹介するような「外配信」も実現できるわけで、バーチャル世界にこもりがちなVTuberに新しい表現をもたらしてくれる。

 
スマートフォン向けのVTuber配信ツールは、「ホロライブ」や「パペ文字」などが先行してリリースされており、アバターカスタマイズと配信に対応した「トピア」、3Dキャラデザインに特化した「Make avatar(仮)」、詳細がまだ明かされていない「IRIAM」など、続々と名乗りが上がっている。配信プラットフォームであるniconicoと組んだカスタムキャストがどう成長していくのか、ぜひ注目しておきたい。

 
 
●関連リンク
カスタムキャスト(Twitter)
カスタムキャスト(公式サイト)

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