技術評論社、VR開発者向け解説ムック本「VRエンジニア養成読本」4/11に発売
技術評論社は、4月11日に「VRエンジニア養成読本」を発売する。価格は2180円（税抜）。VR業界の最前線で活躍するアプリ開発者や有識者が、その開発方法や知識、HoloLensを例にしたMRなどをわかりやすく解説する内容となっている。
Google Cardboardやハコスコのような廉価なものからPlayStation VRのようなゲーム専用機まで、ユーザーの手元にさまざまVRゴーグルが届くようになった。「VRエンジニア養成読本」では、VRアプリの開発検討者から、現在進行系の開発者までを対象に、VRをとりまく現状、UnityによるVR アプリ開発の基本、インタラクティブなアプリ開発のための視線追跡、ユーザ体験を引き出す空間設計などについて、実践を踏まえたわかりやすい解説を届ける。
参加著者や内容は以下の通りだ。
●VRエンジニア養成読本 参加著者・内容
【巻頭特集】～VR のしくみと可能性を正しく理解～ 最新ハードで学ぶVRの今とこれから
・著者：山本晋平
【特集1】～Unityで作る～ 入門！VRアプリ開発
・著者：ようてん、そむにうむ＠森山弘樹、高橋建滋・桜花一門
【特集2】～「没入感」を生み出すコンセプト開発と空間設計～ VRアプリデザイン実践入門
・著者：中地功貴、森雅希、津田裕之
【一般記事】～PCやスマホで手軽に体験できる～ 360度動画入門
・著者：中地功貴
【特集3】～複合現実の世界へようこそ～ HoloLens入門
・著者：島田侑治＠ゆーじ
【特集4】～3Dプリンター＆ジェネラティブアート～ VRで広がる空間技術
・著者：そむにうむ＠森山弘樹、西田竜太
●VRエンジニア養成読本
・発売日：4月11日
・価格：2180円（税抜）
・発売元：技術評論社
●関連リンク
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