ゴーグルをつけてCADイメージを直感的に作成 DVERSE、土木・建築向けVRエディターを開発

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VRエディターといえば、Unreal Engine 4Unityといったゲームエンジンでそれぞれ2月に発表された新要素だ。VRゴーグルをかぶったまま、CGモデルの置き場所などを直感的に決めてゲームなどをデザインしていける、まさにVRコンテンツをつくるのにぴったりな機能になる。

 
そのVRエディターに、新規参入として名乗りを上げたのがDVERSEだ。開発中のツールである「VR Designer」(仮称)の機能である「VR Terrain Maker」を利用すると、バーチャル空間で地形作成を行えるようになる。1月24日に開催された展示イベント「UNITY EXPO SHIBUYA」にてお披露目し、3月10日には、40分の作業を4倍速にして10分に縮めた動画を公開した。

 

 
一部の画面キャプチャーはこんな感じだ。

 
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デモにはHTC Viveを利用。歩き回りながら地形を作っている様子がわかる。

 
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ハンドコントローラーでツールを選んで……。

 
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場所を指定し……。

 
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地面を加工できる。

 
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滝を作成したり。

 
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建物や車、木を出現させたりと、サクサクできていく様子がわかる。

 
VR Designer(仮)の主な機能としては、

 
・3Dモデルデータ読込(Unity準拠)
・3DCADアプリケーション内の設定ファイル(SketchUp)読込、コンバート
・VR空間内での地形生成/オブジェクト配置/外部3Dモデルデータ読込(VR Terrain Maker)
・VR空間内でのインテリア、エクステリア配置/住宅用3Dモデル、土木用3Dモデル、インテリア3Dモデル対応
・日光/交通/人/天候などの環境シミュレーションによる様々なシチュエーションでのVR体験が可能
・HTC Vive対応(Oculus RiftやモバイルVRにも対応予定)

 
といったもの。ターゲットは、建築・土木業界だ。3DCADでイメージデザイン/設計をしているデザイナーや設計士、戸建/マンション住宅販売の不動産業者の営業、戸建/マンションおよび道路/橋、/共施設を建設する施工業社の現場監督——といった職種を想定している。

 
DVERSEによれば、VR空間で作業することで、2Dモニター+マウスより作業効率を高められる、企業向けデモでもほとんどのユーザーが5分以内に操作に慣れるといったメリットがあるとのこと。

 
同ソフトは、6月にβ版の公開、夏〜秋にリリースを予定している。試用版/正規版を用意し、Unityのアセットとしてアセットストアにてダウンロード販売する。価格は未定だが、DVERSEは「従来のCADツールの半額から5分の1程度」と解説する。直近では3月23日、目黒八芳園で開催されるスタートアップイベント「PIONEERS ASIA」にてデモ予定なので、興味のある方はぜひ訪れてみよう。

 
 
 
●関連リンク
VR Terrain Maker(動画)
DVERSE

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