“君にシンクロするニュースアプリ”「ハッカドール」、5周年となる8月15日をもってサービス終了

LINEで送る
Pocket

“君にシンクロするニュースアプリ”「ハッカドール」が、8月15日を持ってサービスを終了することが、本日発表された。

サービス終了にともない、提供機能の一部終了・停止および仕様の変更を順次実施していく予定。ニュース機能については、サービス終了日まで、これまでと変わらず利用が可能とのこと。

 

 
「ハッカドール」は、“使うほどに利用者の好みを分析し、利用者にピッタリなニュースを届ける”という特徴を持つ、アニメやマンガ、ゲーム等の情報を届けるニュースアプリ。

「ハッカドール1号」「ハッカドール2号」「ハッカドール3号」など、アプリのイメージキャラクターたちの人気もあり、マンガ化やアニメ化、また2018年バーチャルYouTuberにもなるなど、ニュースメディアとしてだけでなく、「ハッカドール」自体もコンテンツとしての展開を行ってきた。

そのため「ハッカドール」自体のファンも多く、Twitterでの今回の発表には、サービス終了を残念がる声や、「お疲れさまでした」という労いの言葉なども多く寄せられていた。

 
サービス終了にあたっては、今後の各サービスの終了スケジュール等、詳細がこちらのページにて記載されている。

また、運営チームからのコメントも同時に発表されているので、以下に全文を掲載する。

 
●「ハッカドール」運営チームより

ハッカドールのサービス開始から4年9か月、たくさんのマスターさんにサービスを使っていただきました。そのおかげで、ニュースアプリから始まったハッカドールは、マンガ化、アニメ化、そして2018年にはバーチャルYouTuber化などたくさんのチャレンジをすることができました。

2018年はハッカドールのチャレンジの1年として位置づけ、アニメリスト改修やトレンド機能のリリースなどアプリリニューアルの実施、またアプリ外ではバーチャルYouTuber活動など、もっと多くのみなさまにハッカドール知っていただき、またアプリを長く使っていただけるための試行錯誤をしてきました。しかしながら大きな改善は難しく、結果として、みなさまの期待にお答えできるような、ニュースアプリサービスを継続提供していくのは難しいという判断に至りました。そして昨年末に、ハッカドールの5周年となる2019年8月15日でのアプリサービス終了を決定しました。

2019年1月からは、残りの期間、アプリを利用いただいているマスターさんが喜んでくれることは何だろう?と検討し、アプリのニュースがもっとシンクロするよう改善した「も〜っとシンクロキャンペーン」、やっと実現し、キャラクターソングをたくさん歌唱できたバーチャルYouTuber3人生放送「Hacka Channel1周年記念~生放送やらせてくださいっ!」、そして、87種類のボイスと動画でハッカドールたちが起してくれる「しゃべって動く!日替わり♡はかどるあら〜む」などの企画をリリースしました。

たくさんのハッカドールの企画を提供しているなかで、マスターさんをびっくりさせるような突然のお知らせになってしまったこと、本当に申し訳ございません。
「エンタメとの出会いを提供し、楽しむことをはかどらせる橋渡し役」となるべく、提供してきたニュースアプリハッカドールですが、この変化の激しい世の中で、なんとか5年もサービスを継続できたのは、マスターさんたちのおかげです。

TwitterやYouTubeでいただいた、マスターさんたちの声、一同いつも嬉しく感じ、励みになっています。本当にありがとうございました。

2019年8月15日(木)迄、ニュース配信サービスの提供は継続します。マスターさんに喜んでいただけるよう、残り約3か月間も頑張っていきますので、引き続き最後までハッカドールをどうぞよろしくお願いします。

ハッカドール運営チーム一同

 
●関連リンク
ハッカドール サービス終了のお知らせ
ハッカドール公式HP

LINEで送る
Pocket

のじゃロリLINE公式スタンプにじさんじLINE公式スタンプ猫宮ひなたLINE公式スタンプにじさんじ2期生LINE公式スタンプときのそらLINE公式スタンプ
        
バーチャルYouTuber
のじゃロリLINE公式スタンプ
にじさんじLINE公式スタンプ
猫宮ひなたLINE公式スタンプ