まるでSF映画!アシスト、空中にさわれる映像を投影「Floating Image Hyper Vision」発売
アシストは、触覚フィードバック機能を付加したデジタルサイネージ、空中結像ディスプレイシステム「Floating Image Hyper Vision」をリリースした。価格は158万円(税抜)から。
「Floating Image Hyper Vision」によって、SF映画などでよく見る、空中に操作画面やコンテンツを表示させて表現・操作するシーンが現実となる。空中にコンテンツを結像させるだけでなく、擬似的に触れることができる触覚フィードバック機能も付加されている。
デジタルサイネージは、さまざまな表現の方法が増え、視聴者に対して、たくさんの情報を効率的かつ焦点を絞って発信ができるようになっている。その中でも、昨今タッチディスプレイを主軸に市場が拡大しており、視聴者への認知度も高まってきているという。
アシストでは、その表現をSF映画の世界のように再現できないかと考え、空中に結像したコンテンツに対し「触った感覚」を得られる触覚フィードバック機能を付加した空中結像ディスプレイシステム付きの「Floating Image Hyper Vision」をリリースした。用途に応じた3つのラインナップ構成となっている。
●Floating Image Hyper Vision ラインナップ
・標準モデル(空中結像とインタラクティブ機能):158万円(税抜)
・触覚フィードバック機能付きモデル(空中結像とインタラクティブ機能付):応相談
・スマートフォン向け手乗りサイズモデル:応相談
●想定される利用シーン
・インタラクティブデジタルサイネージ
・エントランスでの受付・予約・発見システム
・マンションのオートロックシステムなどのスイッチ系ディスプレイ など
●関連リンク
・アシスト ウェブサイト