洛天依、日本語オリジナル曲「ピンクブルー」発表 上海の生誕ライブ・BiliBili Micro Link VRで披露
中国のバーチャルシンガー・洛天依(ルォ・テンイ)は12日、初のオフィシャル日本語詞楽曲となる「ピンクブルー」を同日上海で行われる自身のバースデーライブと、19日に上海で行う「BiliBili Micro Link VR」にて披露することを発表した。
サウンドプロデュースはAA=の上田剛士氏、大森靖子さん、ボーカロイドエディットは虹原ぺぺろん氏がそれぞれ担当した。
洛天依は世界初の中国語バーチャルシンガーとして誕生。人の内なる「心の歌声」を「共鳴」させるために歌で表現する15歳となる。中国でのデビュー以降、ユーザーにより投稿されたオリジナル曲は3万曲以上を超え、若者の中でも絶大な影響力を持っている。
日本では、幕張メッセで9月22、23日に開催されるバーチャルシンガーやAIたちが集まる音楽の祭典「DIVE XR FESTIVAL supported by SoftBank」に初来日する予定だ(関連記事)。
●関連リンク
・洛天依 2019 生日会
・https://www.project-dive.com/
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